2012年2月にデビューし、2023年で12年目に突入した乃木坂46。
2022年に加入した5期生も井上和さんや菅原咲月さんなど人気メンバーも多く、グループの勢いはまだまだ止まりません。
そこで気になってくるのが6期生です。
6期生オーディションはいつ頃開催されるのでしょうか?
目次
乃木坂46の6期生オーディションはいつ開催?
2023年3月現在、乃木坂46の6期生オーディションの詳細は出ておりません。
ただ、3期生オーディションは2016年7月19日12時00分(正午)まで、4期生オーディションは2018年 7月9日17時00分まで、5期生オーディションは2021年 7月19日~8月10日となっており、直近のオーディションは大体2~3年に1度のペースで行われています。
6期生オーディションも同じくらいのペースで開催されるとしたら、乃木坂46の6期生オーディションは2023年の7月か2024年の7月あたりとなる可能性が高いです。
要するに、2023年に6期生オーディションが開催される可能性があるということになりますね。
ただし、直近のオーディションと6期生では若干状況が違います。
それは3期生~5期生が加入した頃は1,2期生の卒業が続いていました。
ですが、2023年2月で1,2期生が全員卒業するので、ここからしばらくはここ数年のような卒業ラッシュにはならないのではないかと思います。
よって、6期生のオーディションは早くて2024年以降になるのではないでしょうか?
乃木坂46の6期生オーディションに合格するために必要な条件とは?
次に、6期生オーディションに合格するために必要な条件ですが、5期生の応募条件は以下のようになっていました。
①満12歳~満20歳までの女性(2021年8月10日時点)
乃木坂46 新メンバー募集オーディション (nogizaka46audition.com)
➁2次審査以降の審査に参加できる人
③テレビ・WEB・その他の媒体に、審査過程も含めて出演が可能な人
④地方在住の場合、合格後すみやかに上京・在住ができる人
⑤研修生に合格した場合、研修に参加可能な人
おそらく、6期生の応募条件もこれと変わらないのではないかと思います。
さらに、実際に合格した5期生メンバーを見てみると、ビジュアルがいいのはもちろん、歌唱力やダンス力をはじめ、何らかの才能があるメンバーが多く合格しています。
ですので、合格するには応募条件を満たしているだけでなく、何か特技がないと合格は難しいかもしれません。
何と言っても乃木坂46は今や日本のトップアイドルグループですから、そう簡単には合格できないでしょう。
過去のオーディションの最高倍率は?
過去のオーディションの倍率は以下のようになっています。
応募者 | 合格者 | 倍率 | |
1期生 | 38934人 | 36人 | 1081倍 |
2期生 | 16302人 | 14人 | 1164倍 |
3期生 | 48986人 | 12人 | 4082倍 |
4期生 | 80000人 | 16人 | 5000倍 |
5期生 | 87852人 | 11人 | 7986倍 |
この表のとおり、乃木坂46の過去のオーディションの最高倍率は5期生の7986倍です。
合格者が少なくなっているのに対し、倍率がどんどん上がっていることがわかりますね。
ちなみに、AKB48のオーディションが約700倍程度と言われていますので、乃木坂46に入るのは相当狭き門ということになると思われます。
ですが、逆に言えばそれだけのポテンシャルがあれば合格できるということでもあります。
もちろん、チャンスは誰にでもありますので、もし応募条件を満たしている方で受けてみたいと言う方は6期生オーディションを受けてみる価値は十分あるのではないでしょうか?
オーディションを受けられるのは何歳まで?
何歳までオーディションを受けられるかですが、こちらは前途したように満12歳~満20歳までの女性となっています。
もちろん、この基準が今後変わる可能性もありますが、どこのグループも基本的にはこの条件です。
よって、6期生オーディションも20歳までとみていいでしょう。
アイドルと言うと若いイメージがどうしてもありますので、合格基準ギリギリの年齢ですと応募を躊躇ってしまうという方もいるのではないかと思います。
ですが、2期生の新内眞衣さんや4期生の弓木奈於さんは21歳で加入していますので、年齢が上だからと言って落ちるとは限りません。
応募条件さえ満たしていれば、年齢のことは気にせず受けてみる価値はあるでしょう。
乃木坂46の6期生オーディションの倍率と合格者数の予想!
これまで見てきたように、乃木坂46のオーディションの倍率はどんどん上がっています。
5期生が7986倍でしたので、6期生のオーディションのは8000倍以上になるのではないでしょうか。
さすがに1万倍にはならないかもしれませんが、5期生オーディションよりさらに狭き門となる可能性が考えられます。
また、これも先ほどの文章と1部重複いたしますが、倍率が上がっているのに対し合格者数は若干少なくなっています。
こちらに関しては大幅な変動はないと思いますが、6期生の合格者数は10人~13人程度になるのではないでしょうか?
まとめ
今回は、乃木坂46の6期生オーディションについて、開催時期や倍率、合格者数などを予想しました。
どんどん狭き門となっていますが、その分メンバーのポテンシャルは上がっています。
その厳しい合格基準もまた乃木坂46が人気を保っている理由なのでしょう。
今後のグループの動向に注目ですね!