日向坂46の4期生・平岡海月さん。
4期生は、2枚目アルバム「脈打つ感情」に4期生楽曲「ロッククライミング」が収録されるほか、乃木坂5期生・櫻坂3期生とともに舞台「新参者」も開催するなどその勢いが止まりませんね。
今回は、そんな4期生の1人・平岡さんを取り上げます。
平岡さんのオーディション応募のきっかけや歌った曲、デビュー前などについてみていきましょう。
目次
平岡海月さんがオーディションを受けたきっかけは?
まずは、平岡海月さんがオーディションを受けたきっかけについてです。
実は、平岡さんは2017年のけやき坂46追加メンバーオーディションに応募していました。
ですが、二次審査で惜しくも落選。
そのため、「年齢的にもこれが最後のチャンス」と思い4期生オーディションを受けたとのことです。
平岡さんは、4期生最年長で現在21歳。
たしかに、年齢的な焦りがあってもおかしくはありませんね。
もちろん一般的にはまだまだ若いですが、多くが10代でデビューするアイドル業界では、20歳での加入というのは決してはやくないというのが現状です。
余談ですが、平岡さんが落選してしまったけやき坂46追加メンバーオーディションは、このオーディションに参加したものの合格せず、その後のオーディションで合格した坂道メンバーが多くいます。
日向坂46ですと平岡さん以外では高橋未来虹さん、その他乃木坂4期の賀喜遥香さん、清宮レイさん、佐藤璃果さん、櫻坂2期の田村保乃さん、森田ひかるさんも実はそうでした。
このメンツだけで観ても、けやき坂46追加メンバーオーディションがどれだけレベルが高かったかわかりますね!
平岡海月さんがオーディションで歌った曲は?
次に、平岡海月さんがオーディションで歌った曲についてみていきましょう。
二次審査:けやき坂46さん「期待していない自分」、三次審査:奥華子さん「変わらないもの」、最終審査:日向坂46「青春の馬」だそうです。
三次審査は、泣いちゃって全然歌えなかったと言っていました。
けやき坂、日向坂にとってとても大事な楽曲に加え、奥華子さんも入れてきてるあたり、センスを感じますね。
けやき坂、日向坂愛をしっかりアピールしつつ、自身の音楽の好みもわかる選曲が素晴らしいです。
ちなみに、オーディションは人生で1番緊張したそうで、審査中も待機中も緊張しすぎて握りしめていたハンカチが本当に可哀想でしたと当時を振り返っています。
平岡海月さんの特技は→オーディションで披露した?
平岡海月さんの特技は、人の顔を早く覚えられること。
ブログでは、「私の特技は人の顔を覚えることなので来てくださった方の顔はかなり覚えられる自信があります」とミーグリに対する意気込みを語っていました。
ただ、その一方で人と話すことはが苦手とのこと。
話すこと自体は大好きなのですが、得意ではなく話題がポンポンと出せないそうです。
そのため、ミーグリでは「ちょっっとだけ話題を考えてきて下さると嬉しい&饒舌になります!」とも語っていました。
人の顔を覚えるのが得意って一見地味な特技ではありますが、アイドルとしては完璧な特技ですよね。
今の時代、メンバーのファン認知も人気に直結してきますし、スタッフさんにとってもすぐに覚えてもらえるのは好感度が上がるでしょう。
それに、話すのはちょっとぐらい苦手なくらいがちょうどいい気もします。
こういった内容の特技ですので、おそらくオーディションで披露してはいないかと思われますが、当時の審査員の顔は今でも覚えてるかもしれませんね。
平岡海月さんはデビュー前どんなことをしていた?
2022年10月に日向坂46の4期生として加入した平岡さんですが、日向坂に加入する前は特に芸能活動などはしていなかったようです。
前述したように、日向坂4期として加入する前はけやき坂46追加メンバーオーディションに応募経験のほか、出身校・敦賀気比高校ではダンス・チア部に所属しており、野球部の応援に駆けつけることもあったそうです。
敦賀気比高校の野球部は、甲子園の常連校として有名です。
平岡さんもチア部の部員として甲子園へ行ったこともありました。
そして、芸能活動のキャリアとしては日向4期からですが、チア部時代に高校野球中継で平岡さんがダンス・チア部として応援をしている姿が映っていたこともあります。
当時の画像がSNSに出回り「可愛い」と話題となっていました。
オーディションに一度落ちた経験があるものの、平岡さんがアイドルになったのは必然的のようですね。
まとめ
今回は、日向坂46の4期生・平岡海月さんのオーディション応募のきっかけや歌った曲、デビュー前などをまとめました。
2023年11月8日には、2ndアルバムもリリースするなどその勢いは止まりません。
今後の4期生、平岡さんの活躍に注目ですね!
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