ドクターXシーズン7でベンケーシーの子供が登場
ドクターXには、ベンケーシーという猫が出てきます。
シーンの合間合間にふと映る、雰囲気を和ませてくれる猫ちゃんです。
神原名医紹介所の所長(請求書とメロン持ってくる人)の飼い猫で、主人公の大門未知子に病気を直してもらったこともあります。
名前の由来は、アメリカの医療ドラマの主人公「ベン・ケーシー」から来ています。
2021年10月に放送中されているドクターXの第7シーズンで、このベンケーシーの息子が突如登場しました。
名前は「ギャノン」というらしいです。
ギャノンくんの名前の由来は?
「ベンケーシー」がドラマの「ベン・ケーシー」に由来しているということで、「ギャノン」の由来はおそらくアメリカのTVドラマ「外科医ギャノン」から来ています。
ドラマ「ベン・ケーシー」は1961年~1966年の放送、ドラマ「外科医ギャノン」は1969~1976年にかけての放送ですので、ベンケーシーが先でギャノンが後→「ベンケーシーが親でギャノンが子供」というふうに設定されたのではないでしょうか。
名札を見ると結構いかつい感じがしますが、猫ちゃん自体はかわいいです。
大門未知子だけではなく、ベンケーシー&ギャノン親子の活躍にも期待しましょう。