正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について 芸能
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日向坂46の4期生・正源司陽子さん。

4期生は、10枚目シングル「Am I ready?」に4期生楽曲が収録されるなど、その勢いが止まりませんね。

今回は、そんな4期生の1人・正源司さんを取り上げます。

正源司さんのオーディション応募のきっかけや歌った曲、デビュー前などについてみていきましょう。

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正源司陽子さんがオーディションを受けたきっかけは? 

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

まずは、正源司陽子さんがオーディションを受けたきっかけについて。

元々『NHK紅白歌合戦』や音楽番組を見て坂道グループに興味はあったという正源司さん。

特に記憶に残っているのは、小学生のころ見た『NHK紅白歌合戦』での欅坂46さんのパフォーマンスだといいます。

あまりにインパクトがすごくてそこから楽曲を聴くようになったそうです。

ただ、より興味を持ち始めたのは、2021年の2月とのこと。

乃木坂46の5期生のみなさんが活躍しているのを見て「私もなってみたい」と憧れを抱いたのが始まりだったそうです。

そこからとある記事で「明るくて、元気でかっこいいグループ」と書かれた、日向坂46の記事を見つけて、意識し始めたのだとか。

正源司さん曰く、「日向坂46って爽やかでエネルギーをもらえるような歌が多い」とのこと。

そこからどんどん好きになってくうちに、夕食中に姉から「日向坂46オーディションやっているよ」と教えてもらい「今しかない!」とその場ですぐに応募したそうです。

元々興味があったというのもありますが、タイミング的なものもあるようですね。

運命と言ってもい過言ではないでしょう!

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正源司陽子さんがオーディションで歌った曲は? 

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

次に正源司陽子さんがオーディションで歌った曲ですが、椎名林檎さんの「人生は夢だらけ」です。

こちらは自身のブログでファンの方から寄せられた「よく聞く曲は?」という質問の回答として明かしたもの。

環境やその時どきの気持ちで好みが変わるので、すぐに違う曲を好きになってしまうそうですが、「よく聞く曲」の例として同じく椎名林檎さんの「獣ゆく細道」も挙げていたので、椎名林檎さんの楽曲が好きなようですね。

ちなみにこれ以外で挙げていたのは、「YOU & IDOL」(相対性理論)、「疾走」(LAST ALLIANCE)などでした。

中でも「疾走」は大好きなアニメのエンディングとうコメントもつけていたので、思い入れが強いのでしょう。

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正源司陽子さんの特技は→オーディションで披露した?

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

正源司陽子さんの特技は、フルートと空手の型、犬の鳴き真似です。

中でもフルートは、2022年2月12日に行われた三木楽器主催の管打楽器ソロコンテスト大阪大会では中学生の部で7位に入賞するほどの腕前。

というのも、父はピアノ、母はバイオリン、姉はチェロをそれぞれ担当するという生粋の音楽一家。

家族が4人揃うと自然と演奏会が始まってしまうそうです。

このフルートはオーデョションでも披露しており、何を演奏するか事前にお父さんに相談したとのこと。

結果、目黒と品川駅の駅メロを吹いたそうです。

その時のことについて、『1番線ホームに到着します〜』みたいなアナウンスも自分でやって……審査員の方に、『他にもやってみて』って言われたんですけど、それ以外練習してこなかったので、仕方がないから地元の人しかわからないような駅メロを演奏しました」と語っていました。

しかし、本人的にはあまり手ごたえはなかったとか。

「なんで受かったんだろう」って、ずっと考えてた時期もあったくらいだったそうです。

また、出身が兵庫県芦屋市ということもあり、育ちの良いお嬢様だということが想像つきます。

そのため、実家はお金持ちではないかとも言われています。

なお、他にもイラストも得意としており、ファンからのリクエストに応えてイラストをガチで描いたこともありました。

そのイラストタイトルは「夢幻」。

まるでCDやレコードのジャケットのようで、とても素人が描いたものとは思えません。

とても多才なようですね。

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正源司陽子さんはデビュー前どんなことをしていた? 

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

2022年10月に日向坂46の4期生として加入した正源司さんですが、日向坂に入る前は特に芸能活動はしていなかったようです。

前述したように、フルートで入賞したほか、中学1年生の時には中学生や高校生のアイデアを表彰する「ナレッジイノベーションアワード」の中学生アイデア部門で優秀賞を受賞するなど当時からその才能を存分に発揮していた模様。

当時からアイドルに憧れていたようですが、アイドルになるには現実的にむりかなと思うようになって諦めていたようです。

ただ、小さいころから人前で何かをすることは大好きだったとも語っていたので、やはり元々芸能界での仕事には向いていたのでしょうね。

何しろ、前に立って何かをしてそれを見た方々が喜んでくれるのがうれしくて、ラムネが入っているマイクのおもちゃを使って親戚で集まった時に歌を披露したりダンスを披露していたそう。

正源司さんにとって、アイドルはまさしく天職と言えるのではないでしょうか?

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まとめ

正源司陽子のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

今回は、日向坂46の4期生・正源司陽子さんのオーディション応募のきっかけや歌った曲、デビュー前などをまとめました。

2023年11月8日には、2ndアルバムもリリースするなどその勢いは止まりません。

今後の4期生、正源司さんの活躍に注目ですね!

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