映画・ドラマ

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鎌倉殿の13人ネタバレとあらすじ 第40話「罠と罠」(泉親衡の乱)

鎌倉殿の13人の第40話「罠と罠」のあらすじです。 この記事の内容はネタバレを含みます。 事前に内容を知りたくない方は、適宜読み飛ばして下さい。 鎌倉殿の13人 第40話のあらすじ 10月23日放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第40...
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「くぎょう」と「こうぎょう」公暁はなんて読むの?鎌倉殿の暗殺者

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の終盤、第三代鎌倉殿・源実朝暗殺の犯人「公暁」が登場します。 公暁は源頼家の次男で幼名を「善哉(ぜんざい)」といい、ドラマでも比企の乱の時に登場しています。 関連記事:「いちまん」・「せんまん」・「ぜんざい」とは...
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御成敗式目の内容をわかりやすく要約した全条 名宰相北条泰時制定の武家法

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に北条泰時という人物が登場します。 主人公・北条義時の嫡男で、だんだん闇に染まっていく義時とは対比的に純粋な青年として描かれています。 彼は後に「御成敗式目(ごせいばいしきもく)」という法律を制定することになりま...
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畠山重忠の妻と子孫 恋ヶ窪の地名の由来とさかさ矢竹の伝説

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の人気キャラクター、中川大志さん演じる畠山重忠が謀反を疑われて退場することになります。 畠山重忠の妻と子孫はその後どうなったのでしょうか? また、畠山重忠は数々の伝説を残していますので、この機会にいくつかご紹介し...
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【鎌倉殿】実朝の妻・千世=西八条禅尼(にしはちじょうぜんに)の生涯

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第3代将軍・源実朝の妻として「千世(ちよ)」という人物が登場します。 後鳥羽上皇のいとこに当たる人物で、史実では西八条禅尼(にしはちじょうぜんに)と呼ばれています。 彼女の生涯を簡単に紹介します。 千世(西八条...
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畠山重忠はなぜ殺された?北条時政との確執と重保(しげやす)への疑い

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に「見栄えが良い」畠山重忠という人物が登場します。 彼は「畠山重忠の乱」という事件で最期を迎えることになります。 (関連記事:畠山重忠の乱) しかし、この事件のきっかけは、息子同士の「口喧嘩」だとされています。 ...
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北条義時の子供たち「名越」「極楽寺」「伊具」「政村」「金沢」の祖

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条義時が主人公となっています。 北条義時は子供が少なくとも9人以上はいたとされていますが、ドラマでは跡継ぎとなる北条泰時しか出ていません。 義時の他の子供たちはどのような人物だったのかを紹介したいと思います...
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比企尼(ひきのあま)の最期は?【鎌倉殿】では善哉に呪いをかけて退場

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に比企尼(ひきのあま)という人物が登場します。 草笛光子さんが演じる源頼朝の乳母です。 第32回「災いの種」のラストで彼女が登場し、幼い善哉(ぜんざい)に言葉をかけていなくなります。 この比企尼の最後はどうなった...
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北条時房の最期は?泰時の頼れる叔父の生涯と【時連】からの改名の経緯

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に北条時房という人物が登場します。 北条政子・北条義時の弟であり、瀬戸康史さん演じる「五郎」と呼ばれる若武者です。 彼は、北条義時の死後、3代執権・北条泰時を支え、初代連署として活躍することになります。 その北条...
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修善寺に伝わる源頼家の謎の仮面 修禅寺物語のあらすじと2代将軍の最後

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、第2代将軍・源頼家は病気で倒れたあと、回復もむなしく将軍の座を追われて伊豆の修善寺に幽閉されます。 このあと、「吾妻鏡」には「源頼家が亡くなったという報告があった」とだけ記されていて、頼家の最期がどうなったの...