日向坂46(けやき坂46)の4期生・岸帆夏さん。
冠番組「日向坂で会いましょう」では岸くんの愛称で親しまれ、その個性的なキャラで注目を浴びています。
そんな岸さんですが、2023年10月9日に活動休止を発表。
今回は、岸さんの休養の理由と復帰の時期、卒業の可能性などについてみていきましょう。
岸帆夏さんの休養の理由は?
まずは岸さんの休養の理由ですが、公式では体調不良とされています。
そのため、2枚目アルバム「脈打つ感情」の収録楽曲には不参加となりました。
公式ブログも8月23日を最後に更新が途絶えています。
活動休止が正式に発表される以前から欠席が続いていた岸さん。
全国ツアー『Happy Train Tour 2023』の一部公演を体調不良により欠席していたほか、「日向坂で会いましょう」にも不参加が続いており、心配するファンも多くいました。
そんな中での活動休止でしたので、むしろ安心したという声もあったほどです。
確かに、毎回欠席が続いていくよりいっそ正式に休業した方がかえって安心できますよね。
なお、体調不良の詳細は分かっていません。
そこは若干心配な部分もありますが、とにかく今は待つしかありませんね。
岸帆夏さんの復帰はいつになる?
丹生さんの復帰時期ですが、現段階でめどは立っておりません。
ただし、前述した2枚目アルバム「脈打つ感情」の収録楽曲には参加していないものの、発売記念ミートアンドグリートには参加予定です。
こちらの日程が2023年12月24日(日)、2024年1月13日(土)、2024年1月20日(土)となっていますので、それまでには復帰の可能性があるということになりますね。
とはいえ、これはあくまで予定。
開催付近になって欠席となる可能性も十分あるでしょう。
ミーグリや握手会の場合、仮に当日欠席となっても復帰後に振替ができますので、とりあえず販売だけしておくという手も正直ありますよね。
少なくとも現状、復帰の予定はため年内に復帰できない可能性もあります。
年内に復帰できなかった場合、2024年のグループのスケジュールがまだ発表されていないため、復帰のタイミングははっきりしていない状況です。
過去に休業を発表していた小坂菜緒さんは、2021年6月26日から翌年3月4日までの約7ヶ月休業。
濱岸ひよりさんは、2019年6月21日に無期限の活動休止を発表し、翌年1月7日に4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』からの活動復帰が発表されました。
どちらも約半年程度の休業ですね。
今回、岸さんは2023年10月に休業を発表していますので、上記二名の例を参考にすると2024年の4月~5月あたりになるかもしれません。
ただ、グループの生誕を祝福する「ひな誕祭」が毎年3月~4月あたりに開催されますので、そこでの復帰も考えられますね。
その頃には11枚目シングルもリリースされると思われますので、楽曲としては11枚目から参加の可能性も十分あるでしょう。
岸帆夏さんがこのまま卒業する可能性は?
2023年10月よりグループ活動を休止している岸さん。
活動休止を発表した際、公式では以下のように語っていました。
「メンバーの岸帆夏ですが、体調不良が続いており、日向坂46としての活動を当面の間休止し、休養させて頂くことと致しました」。
この文章からは、あくまで一時的な活動休止であると思われます。
ただ、体調などの問題もあると思われますので、仮に本人が復帰する気でいても思うようにいかないということもあるでしょう。
その場合、卒業を選択する可能性はゼロではありません。。
そうなってしまった時は、ファンは受け入れるしかないかなと思います。
とはいえ、本人が復帰したいという気持ちがあるのなら無理しない程度に活動を続けてくれたら…とは思いますね。
運営の方も本人の意思は尊重してあげてほしいと思います。
まとめ
今回は、岸帆夏さんの休養の理由と復帰の時期、卒業の可能性についてまとめました。
体調のことですので、こればかりは本人にもわからない部分があるでしょう。
とにかく今は自分のことだけを考え、ゆっくり治療してほしいです。
そして復帰できた時は、「おかえり!」と言いたいですね。
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