丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない?

丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない? 芸能
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日向坂46(けやき坂46)の2期生・丹生明里さん。

「にぶちゃん」の愛称で親しまれ、天然キャラとしてファンから愛されています。

そんな丹生さんですが、2023年8月に活動休止を発表。

今回は、丹生さんの休養の理由と復帰の時期、卒業の可能性についてもみていきましょう。

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丹生明里さんの休養の理由は? 

丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない?

丹生明里さんの休養の理由は、腰痛の治療に専念するためとされています。

腰痛は元々持病としてあったそうで、2022年の夏頃に入院し治療をしていました。

退院後はリハビリをしながら活動していましたが、病状が悪化したため思うように活動に参加することができなくなり、医者とも相談し活動休止を決断したとのことです。

これにより、8月から10月にかけて行われる全国ツアー「Happy Train Tour 2023」及び、日向坂46の10枚目シングル「Am I ready?」の発売記念ミート&グリートに不参加。

11月8日発売予定の2ndアルバム「脈打つ感情」に収録される新曲及び発売記念ミートアンドグリートにも不参加となりました。

活動休止理由が明確であるとはいえ、身体のことですし心配ですよね。。

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丹生明里さんの復帰はいつになる?

丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない?

丹生さんの復帰時期ですが、現段階でめどは立っておりません。

公式ブログも8月の活動休止報告以降、更新は途絶えています。

また、2ndアルバム「脈打つ感情」のミートアンドグリートの最終日が2024年1月20日ですので、それまでの復帰はないとみていいでしょう。

つまり、2023年内の復帰の可能性は絶望的ということになりますね。

ただし、日向坂46公式メッセージアプリの方は引き続き更新しています。

有料コンテンツのため内容を掲載することはできませんが、休業中も更新頻度は高いので、元気に生活していることは間違いないようです。

日向坂の中でも特にファン想いで定評のある丹生さんですが、活動休止中も頻繁にメッセージを送ってくれるなんてさすがですね!

以上のことから復帰時期ははやくて2024年以降と思われますが、2024年のグループのスケジュールがまだ発表されていないため、復帰のタイミングははっきりしていない状況です。

過去に休業を発表していた小坂菜緒さんは、2021年6月26日から翌年3月4日までの約7ヶ月休業。

濱岸ひよりさんは、2019年6月21日に無期限の活動休止を発表し、翌年1月7日に4枚目シングル『ソンナコトナイヨ』からの活動復帰が発表されました。

どちらも約半年程度の休業ですね。

今回、丹生さんは2023年8月に休業を発表していますので、上記二名の例を参考にすると2024年の2月~3月あたりになるかもしれません。

グループの生誕を祝福する「ひな誕祭」が毎年3月~4月あたりに開催されますので、そこでの復帰も考えられますね。

その頃には11枚目シングルもリリースされると思われますので、楽曲としては11枚目から参加の可能性も十分あるでしょう。

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丹生明里さんがこのまま卒業する可能性は?

丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない?

2023年8月よりグループ活動を休止している丹生さん。

活動休止を発表した際には、ファンに対し以下のように語っていました。

「また戻ってきて、元気な姿をお届けできるよう頑張ります。
 
おひさまの皆さんと沢山お話したいし、会いたいです。
 
図々しいかもしれないけれど、待っていてくれると嬉しいです。」

この文章からは、本人が復帰するつもりでいることがわかります。

おそらく今回はあくまで持病の腰痛治療のためであり、精神的な問題ではないかと思われますので、本人が前向きな気持ちでいればこのまま卒業という心配はないのではないかと思います。

ただ、身体のことですのでいくら本人が復帰する気でいても思うようにいかないということもあるでしょう。

その場合、卒業を選択する可能性はゼロではありません。。

そうなってしまった時は、ファンは受け入れるしかないかなと思います。

とはいえ、本人が復帰したいという気持ちがあるのなら無理しない程度に活動を続けてくれたら…とは思いますね。

運営の方も本人の意思は尊重してあげてほしいと思います。

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まとめ

丹生明里の休養の理由と復帰の時期は?卒業の可能性はない?

今回は、丹生明里さんの休養の理由と復帰の時期、卒業の可能性についてまとめました。

持病のことですので、こればかりは本人にもわからない部分があるでしょう。

とにかく今は自分の身体のことだけを考え、ゆっくり治療してほしいです。

そして復帰できた時は、「おかえり!」と言いたいですね。

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