2016年に欅坂46の下部組織として結成され、その後改名し2019年にシングル「キュン」で再出発をした日向坂46。
これまで4期生まで加入しています。
そこで気になるのが5期生の存在ですよね。
という事で、今回は少し気が早いですが日向坂46の5期生オーディションの開催時期や倍率、合格者数の予想していきます。
目次
日向坂46の5期生オーディションはいつ開催?
まずは、日向坂46の5期生オーディションはいつ開催されるかについてみていきましょう。
前述したように、日向坂46は元々「けやき坂46」として結成されました。
その「けやき坂46」1期生オーディションは、2015年12月31日(木)23:59まででした。
次に2期生ですが、こちらは「ひらがなけやき 追加メンバーオーディション」として開催されています。こちらは、2017年6月16日(金)17:00まででした。
3期生ですが、こちらは坂道合同オーディションとして、2018年7月9日(月)17時00分まででした。
そして4期生は、2022年3月7日(月)から4月4日㈪まででした。
間隔がバラバラですが、4期は3期オーディションの4年後に開催されていますね。
そうなると、5期生オーディションは3年後から4年後となる可能性が高いのではないでしょうか?
よって、はやくて2025年あたりとなりそうです。
これに関しては、今後の卒業メンバーの数などで多少変わってくるでしょう。
日向坂46の5期生オーディションに合格するために必要な条件とは?
次に、日向坂46の5期生オーディションに合格するために必要な条件です。
4期生オーディションに関しては、以下のように記載されておりました。
・満12歳~満20歳までの女性
※2022年4月4日(月)の時点において2次審査以降の審査に参加できる方。
・審査過程において、テレビ・WEB・その他媒体にて出演が可能な方。
・遠方にお住まいの方で、研修生(メンバー候補生)に選ばれた場合、速やかに上京・在住できる方。
・研修生に選ばれた方は研修がございますので、そちらに参加可能な方。
とありました。
恐らく、5期生オーディションも基本的にはこれと同じ内容で行われると思われます。
坂道グループは基本的に都内での活動ですので、合格するには上京は必須ですね。
過去のオーディションの最高倍率は?
次に、過去のオーディションの最高倍率をみてみましょう。
まず、けやき坂46の1期生オーディションですが、約1,090倍でした。
次の「ひらがなけやき 追加メンバーオーディション」は約1,667倍、3期生の坂道合同オーディションは約3,400倍、4期生オーディションは約4,253倍となっております。
よって、最高倍率は、4期生オーディションの約4,253倍です。
どんどん増えていますね!
それにしても、最初のオーディションから3000倍も増えるとは…すごいです。
でもそれだけポテンシャルが高い子が受けに来てくれているので、いいことではないでしょうか?
オーディションを受けられるのは何歳まで?
オーディションの条件や資格も大事ですが、年齢も気になりますよね。
実際、合格したメンバーの中には「年齢的に最後のチャンスだと思って受けた」というメンバーも少なくありません。
結論から言うと、オーディションを受けられるのは満20歳までです。
こちらは過去のオーディションがそうでしたので、5期生以降のオーディションもこの年齢制限から変更されることはないと思われます。
日向坂46の5期生オーディションの倍率と合格者数の予想!
ここまで過去のオーディションについてみてまいりましたが、ここで5期生オーディションの倍率と合格者数の予想してみましょう。
まず倍率は前述したようにどんどん増えています。
4期生オーディションの倍率が4000倍以上でしたので、5期は5000倍近くなる可能性があります。
合格者数ですが、「けやき坂46 1期生オーディション」が11人、「ひらがなけやき 追加メンバーオーディション」が9人(10人だったが、合格直後に1名が脱退)、3期生の坂道合同オーディションが4人、4期生オーディションが12人となっています。
これまでの傾向からして、5期生の合格者数は10人前後ではないでしょうか?
まとめ
今回は、日向坂46の5期生オーディションの開催時期や倍率、合格者数の予想をしました。
改めて情報をざっくりまとめますと、5期生オーディションの開催時期は2025年から2026年あたり、倍率は5000倍程度、合格者数は10人程度です。
倍率は5000倍程度と狭き門となる予感がしますが、オーディションに興味がある方は受けてみる価値はあるのではないでしょうか?