サッカー女子日本代表・なでしこジャパンの選手の経歴をまとめました。
この記事では、植木理子(うえきりこ)選手の経歴をご紹介します。
サッカー女子日本代表・植木理子選手の小学校
植木理子さんの出身小学校は、川崎市立東住吉小学校です。
小さい頃から活発だったらしく、休み時間には男子とサッカーをしていたそうです。
10歳のときにAC等々力というクラブの体験に参加し、そのままそのクラブに入団。
12歳のときには、地域の優秀な選手を集め育成する「トレーニングセンター制度」のメンバーに選出されています。
サッカー女子日本代表・植木理子選手の中学校
植木理子さんの出身中学校は、川崎市立住吉中学校です。
女優やタレントなどとして活躍する神田うのさんや、その弟でお笑いコンビ「ハマカーン」の神田伸一郎さんが同じ中学出身です。
植木選手は中学時代、女子サッカーチームの「日テレ・ベレーザ」の下部組織「メニーナ・セリアス」というチームに入団します。
翌年には、日本サッカー協会エリートプログラム女子U-13のトレーニングキャンプに招集されました。
中学3年生のときにはメニーナ・セリアスの主将として「全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会」に出場。
植木選手が2点をあげ、その大会で全国優勝しています。
サッカー女子日本代表・植木理子選手の高校
植木理子さんの出身高校は、神奈川県立住吉高等学校です。
プロサッカー選手の見木友哉選手も同じ高校出身です。
高校時代はメニーナ・セリアスの上部組織であるメニーナに所属。
高校1年生で関東女子リーグ1部の得点王に輝きます。
サッカー女子日本代表・植木理子選手の大学
植木理子さんの出身大学は、早稲田大学です。
埼玉県所沢市にキャンパスがある「スポーツ科学部」に所属していました。
大学進学の年には日テレ・ベレーザに昇格。
日本代表としては、高校のときにU-16メンバーとして初収集。
大学2年のときにフランスとの親善試合で「なでしこJAPAN」のメンバーとして初めて試合に出場します。
2019年のワールドカップではメンバーに選ばれるものの、直前に怪我をして辞退。
2023年大会での活躍が期待されています。
まとめ
植木選手は兄弟の影響ではなく、休み時間にしていたサッカーの面白さに魅せられて本格的にサッカーを始めました。
植木選手は前述のとおり、ワールドカップ・フランス大会には怪我で出場できませんでした。
前回出場出来なかった分、今回のワールドカップでの活躍が期待されます。
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