日向坂46の2期生・小坂菜緒さん。
1枚目シングル「キュン」から4枚目シングル「ソンナコトナイヨ」まで4作連続でセンターを務め、グループのエースとしてデビュー時から引っ張りました。
しかし、2021年6月26日に活動休止を発表。
活動再開時期なども未定だったため、1部では卒業の噂もありました。
今回は、小坂さんの休養理由や復帰した時期、また卒業時期に関する予想などをしていきます。
小坂菜緒さんの卒業はいつごろになる?
まずは、小坂さんの卒業時期について。
小坂さんは現在20歳。
グループ最年長の1期生・佐々木久美さんは27歳ですので、年齢的にはまだ卒業というタイミングではないでしょう。
2期生として2017年に加入してますので、乃木坂46の3期生よりも遅い加入となります。
乃木坂の3期生は2023年現在、大園桃子さん1人しか卒業していません。
このような状況から小坂さんの卒業がとても近い将来ではないとみていいのではないでしょうか。
とはいえ、いつかは卒業するでしょう。
2023年に4期生も加入し、後輩もだいぶ増えてきました。
この状況から予想すると、卒業は2025年~27年あたりでしょうか?
長くいてほしいですが、すでに1人でやっていけるだけの実力があるのでもしかしたらあと2年ぐらいかもしれませんね。
小坂菜緒さんが休養した理由は?
小坂菜緒さんが休養した理由は、体調不良とされています。
医師により、一定期間の休養が必要であると診断を受けたため、静養することになったとのこと。
結果、小坂さんは2021年6月26日の活動休止発表から約9か月間、日向坂の活動をストップしました。
ただ、1部のファンからは「ひなくり2020で体調悪そうだった」「日向のシングルは元気で明るくて笑顔で歌ってるイメージ強いからこさかながあんまり笑えてない時調子悪いのかなってちょっと思ってた」など、前兆を感じていた方も結構いたようです。
中でも、2020年12月に開催された「ひなくり」の時はかなり体調が悪そうと感じている方が多かったみたいですね。
このことから、小坂さんの体調が万全でなかったのは事実だと思います。
アイドルの場合、多忙なスケジュールをこなすことが多く、ましてや小坂さんのようなエースなら尚更だったでしょう。
それに加え、センターへの重圧など精神面で追い詰められていた部分もあったのかもしれません。
憶測にすぎませんが、以上のことから体調不良へ発展してしてったのかもしれませんね。
小坂菜緒さんがライブ・ひなあいに復帰したのはいつごろ?
活動休止をしていた小坂さんですが、2022年3月4日、日向坂46公式サイト及び自身のブログにて活動の再開を発表しました。
ただ、ブログの中で「体調の方は万全の状態と言い切れない」と綴っていたことから、すぐに本格復帰はないと予想する声も。
よって、3月に東京ドームで開催される『日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」』へは出演しないものと思われていました。
しかし、全ての楽曲に参加とはいかないものの、2日間の公演に参加。
ファンにとってとても嬉しいサプライズとなりましたね。
さらに、3月31日には7枚目シングル「僕なんか」でセンターを務めるというサプライズまで。
小坂さんにとって、4枚目シングル以来3作ぶり5作目のセンターポジションとなりました。
また、日向坂の冠番組『日向坂で会いましょう』には2022年5月22日放送分より復帰しました。
約1年ぶりの登場となりました。
復帰時の企画は番組は、「僕なんか」のヒットキャンペーン。
チーム発表時には小坂さんの写真もあり、企画に参加することが分かりました。
結構しれっと復帰しましたが、番組復帰に喜びの声がSNSで多くありました!
小坂菜緒さんの病気の現在状況は?
前述したように、小坂さんは多忙による体調不良、精神面で不安定となったことが休養の理由と思われます。
このことから、1部ファンの間では不安障害ではないかと言う声もありました。
不安障害とは、過度な不安を感じてしまい自分自身でコントロールできなくなると社会生活に支障を生じるようになる状態のこと。
全般性不安障害やパニック障害など様々なタイプがあるようです。
パニック障害といえば堂本剛さんもかかっていましたし、芸能人だと結構いらっしゃいますね。
現在、小坂さんが完治しているかどうか確証はありません。
ただ、治療中は症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら快方に向かうこと。
再度悪化する場合もあるそうなので、病気を向き合いながら直していく感じになりそうですね。
まとめ
今回は、日向坂46の2期生・小坂菜緒さんの休養理由や復帰した時期、また卒業時期に関する予想などをまとめました。
復帰以降は再び日向坂のエースとして活躍している小坂さん。
今後も無理をせず活動を続けていっていただきたいですね。