2022年に加入した日向坂46の4期生。
8枚目シングル「月と星が踊るMidnight」には4期生楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」も収録され、センターを務めた清水理央をはじめ、メンバーの人気も日に日に上昇しています。
今回はその中から、宮地すみれさんをご紹介いたします。
宮地さんの出身校や部活など、宮地さんについてみていきましょう。
宮地すみれさんの地元はどこ?
まずは、宮地すみれさんの地元についてです。
宮地さんは、日向坂46の公式サイトによると神奈川県出身となっています。
具体的に神奈川県のどこかも調査してみたのですが、残念ながらわかりませんでした。
理由は、出身小学校に関する情報がなかったこと。
後述しますが、出身中学が私立であるため学区を特定できなかったためです。
地元に関する具体的な情報は、本人が積極的に公言することはありません。
しかし、出身校などが判明すると必然的に地元の詳細も判明したりするのですが、宮地さんに関しては例外でしたね。
ただ、地元などの情報は本人のちょっとした発言などから判明することもあります。
現時点では不明ですが、今後何かのきっかけで判明する可能性はあるでしょう。
宮地すみれさんの出身中学は?
次に、宮地さんの出身中学です。
宮地さんの出身中学は、中央大学附属横浜中学校です。
こちらは私立の共学校で、偏差値61と結構高めです。
おそらく、ここへ入るために小学生のころから一生懸命勉強したのでしょうね。
一方、部活はバトン部でした。
バトントワリングでは全国大会に出場した経験もあるとのこと。
宮地さんは小学校時代までは多くの習い事をしていましが、どれも自ら進んでやっていたわけではありませんでした。
しかし、バトントワリングだけは、自分からやりたいと言ったそうです。
バトントワリングは決して簡単な競技ではありません。
ですが、できるようになるまで相当練習したそうです。
勉強然り、努力することが得意のようですね。
ちなみに、中学の卒業式で乃木坂46のダンスをみんなで披露したとのこと。
その際、人前で踊るのが楽しいと思いアイドルに憧れるようになったとか。
宮地すみれさんの出身高校は?
続いて、宮地さんの出身高校です。
宮地さんの出身高校は、中央大学附属横浜高校です。
こちらは偏差値67の超難関。
引き続き、勉強も頑張っていたのですね。
こちらは、1908年開校の私立高校で、以前は横浜山手女子高校(偏差値44~55)でした。
2010年に中央大学の系列校になっており、中央大学横浜山手高校に校名を変更。
3年後の2013年にさらに校名を変更し、現在の中央大学附属横浜高校となりました。
それにしても、なぜ以前の校名より偏差値が上がったのか気になりますよね。
これは、卒業生は原則として中央大学に進学できることから、中央大学の系列校になったからです。
これにより、偏差値が上がったというわけです。
宮地さんもこの高校の系列の中学校に通っていたので、内部進学で中央大学附属横浜高校へ進学しました。
高校の部活はバトン部?
先ほど、中学時代にバトン部に所属していたとお伝えいたしましたが、高校でも引き続きバトン部に所属しています。
もっとも、中央大学附属横浜高校のバトン部は強豪で全国大会の常連です。
となれば、宮地さんは運動神経抜群!
…と言いたいところですが、実は運動音痴だそうです。
運動が苦手なのにバトン部を続けていたなんてちょっと意外ですね。
でも、これだけ勉強に打ち込んで偏差値の高い学校へ通ったのですから、根性は人一倍あるのでしょう。
ちなみに、日向坂のオーディションは高2の時に合格しています。
オーディションを受けたのは、坂道グループの大ファンだったことや日向坂46のライブを見て、アイドルになりたいと強く思ったからだそう。
アイドル活動って根性も大事ですので、宮地さんは向いていそうですね。
高校入学以降にオーディションに合格した場合、芸能活動を認めていない学校だと転校する必要がありますが、こちらは芸能活動を認めています。
よって、グループ入り後も転校などの必要はなさそうですね。
偶然かもしれませんが、宮地さんがこのタイミングで日向坂に合格できたのは運命だったのかもしれません。
まとめ
今回は、日向坂46の4期生・宮地すみれさんの出身校や部活などをご紹介いたしました。
宮地さんは現在17歳。
アイドルとしては最も輝くタイミングですよね。
これから飛躍すること間違いなしではないでしょうか?