お笑いコンビ・カベポスターの永見さんは、国立大学出身で知識のある芸人として有名です。
そんな彼のお父さんは大手企業の会長というウワサがあります。
そのウワサについて、詳しくご紹介します。
カベポスター永見の父親は会社の社長?
永見さんの父親は、モリテックススチールの元会長だったそうです。
カベポスター永見さんの父親・永見研二さんは、1973年に日大生産工卒業後、森ゼンマイ鋼業(現モリテックスチール)に入社されました。
彼は2003年に取締役に就任し、2009年に専務、2013年に社長、そして2019年には会長に就任されるなど、素晴らしいキャリアを積まれました。
普通の会社員としてスタートした彼が、着実に地位を上げていったということは、彼の努力家としての一面を物語っているのではないでしょうか。
なお、2023年現在はどうやら引退されておられるようですので、顔写真などは公開されていませんでした。
モリテックスチールとはどんな会社?
モリテックスチール株式会社は、大阪市に拠点を置く商社です。
主に特殊鋼(合金鋼)や普通鋼の卸販売や、金属製品の製造販売を行う会社で、特殊鋼板の取り扱いは国内トップというすごい会社です。
車の部品の生産にも力を入れており、日本だけではなく、インドネシア・ベトナム・メキシコなどに拠点を持っています。
資本金は18億4800万円で、東証一部上場企業でもあります。
永見さんのお父さんは、このような大企業のトップだったということになります。
カベポスター永見の父親の年収はどのくらい?
永見さんのお父さんは、大きな会社の社長を務めていた方ですが、年収について気になるところです
業界トップレベルの企業なので、非常に高額な収入だった可能性があります。
調査した結果、2023年のモリテックスチールの役員報酬は1億3700万円ほどでした。
役員間で分配されるため、分配の割合がわからない限りは計算できませんが、仮に単純に人数で割った場合、一人当たりの金額は「2740万円」となります。
社長や会長は割合が多いでしょうから、実際はこれよりもっと多かった可能性が高いです。
年によって変動はあるかもしれませんが、少なくとも3000万円前後の年収は得ていたものと思われます。
まとめ
永見さんの父親は、モリテックススチールの元会長
モリテックスチールは東証一部上場の大企業
永見さんの父親の年収は少なくとも数千万単位(?)
以上、カベポスター・永見さんの父親についての情報でした。
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