乃木坂46の3期生・吉田綾乃クリスティーさん。
3期生及び2023年現在の乃木坂46の最年長です。
そんな吉田綾乃クリスティーさんですが、やはりこの名前からハーフではないかと言われてきました。
今回は吉田さんのハーフ説や名前の由来などについてみていきましょう。
吉田綾乃クリスティーさんはハーフではない?
吉田綾乃クリスティーという印象的な名前を持つ吉田さんですが、結論から言うと吉田さんはハーフではありません。
出身は大分県大分市で、生粋の日本人です。
ただ、「クリスティー」という名前にインパクトがあるのは吉田さん本人もわかっていたようで、デビュー当時のキャッチコピーは「クリスティーミルクティーあやティーこと吉田綾乃クリスティーです」でした。
3期生は与田祐希さんや山下美月さん、久保史緒里さんなど逸材揃いで、吉田さんは正直なところ人気メンバーとはお世辞にも言えません。
選抜経験も1度もない状況です。
そのため、「乃木坂工事中」などグループのレギュラー番組に出演する機会も少ないため、あまり目立たない存在と言っても過言ではないと言うのが現実でしょう。
しかし、このキャッチコピーはとてもインパクトがありました。
このキャッチコピーに惹かれて推した方もいらっしゃるでしょうし、普段吉田さんをあまり注目していない方でもこのキャッチコピーは覚えてると言う方もいるのではないでしょうか。
強烈なキャッチコピーは時にメンバーによっては黒歴史となったりもしますが、やはり印象に残るキャッチコピーって大事ですよね。
吉田綾乃クリスティーさんの名前の由来は?
印象的な名前の吉田さんですが、「クリスティー」という名前の由来は何なのでしょうか?
こちらは、名前の由来は家族がハワイに住もうと思っていたため、日本とハワイのどっちでも使えるようにと父が名付けたもの。
ハーフではありませんでしたが、海外で暮らす予定はあったようですね。
ちなみに吉田さんは、一度は就職して社会人経験があります。
2期生の新内眞衣さんは乃木坂に合格してからアイドルとOLの二刀流として活動していましたが、吉田さんの場合は乃木坂に合格する前に一般人として就職していました。
名前について、「名前からハーフと間違われることもある」と言っていた吉田さん。
就職先でもハーフか聞かれることが多かったのではないでしょうか?
吉田綾乃クリスティーさんの地元はどこ?
前述したように、吉田さんは大分県大分市出身です。
公式に記載されている地元の情報はそこまでですので、さらに地元に関する情報はないか調査してみました。
ですが、地元に関する詳しい情報はこれ以上ありませんでした。
ただ、小学校は大分県大分市内の学校であることは間違いありません。
また、吉田さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代はバレーボールをやっていました。
その他にも水泳も習っていたそうです。
さらに、小学校時代からゲームが大好きだったとのこと。
吉田さんは乃木坂の番組「東京パソコンクラブ」のレギュラーも担当しています。
やはり子供のころからの得意なことが仕事に繋がったりするのですね!
「東京パソコンクラブ」は現在吉田さんの他に4期生の弓木奈於さん、林瑠奈さんの3人でやっていますが、吉田さんがほかの2人をリードすることもしばしば。
BSの番組ではありますが、長く続いてほしいと思います。
吉田綾乃クリスティーさんの出身中学と高校は?
出身小学校は特定することができませんでしたが、出身中学校も不明です。
こちらも大分県大分市内の学校であることは間違いないでしょう。
出身高校は、大分県 楊志館高校です。
こちらは、偏差値42。
私立の共学校の楊志館高校です。
1947年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に、硬式野球部が県内でも強豪とのこと。
普通科のほか医療事務、工業、進学、保育進学、商業、調理、福祉、エステティック、キャリアライセンスの9つのコースがありますが、吉田さんはエステティックコースに在籍していました。
なお、エステティックコースは女子だけのコース。
そのため、高校時代は「男の子と喋ったのは数えるほどしかなかった」とインタビューで話しています。
帰宅部だったようですので、本当に男子と関わる機会はなかったでしょう。
加えて、NMB48のファンでライブなどにも行ったほか、吉田朱里さんの握手会にも参加していたり「アイドルオタク」でもあった吉田さん。
学生時代の環境がアイドル好きに発展し、今の乃木坂人生に繋がったのかもしれません。
まとめ
今回は、吉田綾乃クリスティーさんのハーフ説や名前の由来などをまとめました。
乃木坂も3期以降のみとなり、平均年齢も低くなった2023年現在。
吉田さんは貴重なお姉さんメンバーとしてこれからも活躍して頂きたいですね。