日本シリーズ2021東京ドームとほっともっとフィールドで開催はなぜ?

東京ドーム スポーツ
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ついに11月20日からプロ野球日本シリーズが始まります。

昨年最下位のチーム同士がクライマックスシリーズ負けなしでぶつかり合う非常に楽しみな日本シリーズとなりました。

ところで、試合日程を見て使用される球場に違和感を覚えませんでしたか?

第1.2戦は京セラドーム、3~5戦は東京ドーム、6.7戦はほっともっとフィールド神戸となっています。

通常は各リーグ優勝チームの本拠地で交互に行われるはずですが、そうなってない理由は何でしょう?

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オリックスVSヤクルトのはずなのに…

まず、2021年のパ・リーグ優勝チームはオリックス・バファローズ、セ・リーグの優勝チームが東京ヤクルトスワローズです。

オリックスの本拠地は「京セラドーム大阪」、ヤクルトの本拠地は「明治神宮野球場」です。

日本シリーズのルールとして、西暦で奇数の年であればパ・リーグの本拠地から、偶数であればセ・リーグの本拠地から対戦が始まります。

今年は2021年ですので、奇数年、つまり「京セラドームから始まって、神宮球場、最後にまた京セラドームに戻る」、このようになるのが通常です。

ヤクルトが東京ドーム、オリックスがほっともっとフィールド神戸を使用する事になったのはなぜでしょう?

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ヤクルトが東京ドームを使う理由

大学野球ファンの方ならご存知の方も多いかと思いますが、明治神宮野球大会という高校・大学の大きな大会が毎年11月中旬ごろに神宮球場で開かれています。

今年は11月20日~11月25日まで明治神宮野球大会が開かれることになっており、ヤクルトのホームゲームの日である11月23日~11月25日と完全にかぶります。

もともと、今年の日本シリーズはもう少し早い時期にする予定でしたが、東京オリピック・コロナ禍に加え、雨天順延もあって日程が後ろ倒しになりました。

以前ヤクルトが日本シリーズに出場し、明治神宮野球大会と日程が被った際は、日中の大学野球が終わってからナイトゲームでプロ野球という方法がとられていました。

高校・大学の試合は日中、プロ野球はナイトゲームなので、今回もやろうと思えばできなくもないのでしょうが、ヤクルトが日本シリーズ進出を決めたのがつい先日のことであり、日程調整がうまくできなかったものと思われます。

ちなみにですが、ヤクルトは初めて日本一になった1978年にもホームゲームは後楽園球場(東京ドームの前身)を使用しています。

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オリックスはなぜ全部京セラでやらないの?

オリックスの本拠地は京セラドーム大阪であり、ほっともっとフィールド神戸は準本拠地という扱いになっています。

これはプロ野球の規定で、前身のオリックス・ブルーウェーブと、近鉄バファローズの2つの本拠地を「本拠地」として登録することができないためこのような措置がとられていました。

今回、オリックスのホームゲームが全部京セラドームで開催されない理由は、ヤクルトと似通っています。

京セラドームでは、11月26日~11月28日の間、人気アーティストのAAA(トリプルエー)のドームツアーが開催されます。

第6戦、7戦の27日、28日に京セラドームで試合ができません。

このため、準本拠地であるほっともっとフィールド神戸にてホームゲームを行うことに決まりました。

前述の通り日本シリーズの日程が後ろに伸びてしまったので、日程調整が難しくなってしまったようです。

過去には当時弱小チームだったダイエーホークスが「日本シリーズなんか出られるわけがない」ということで、本拠地球場ににバンバン予定を入れていたところ、思わぬリーグ優勝を果たしてあわてて日程調整をしたという逸話があります。

今回日本シリーズ出場の両チームは、ともに昨年は最下位だったので、もしかしたら過去のダイエーホークスのような状態になっていたのかもしれませんね。

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