菅総理の辞退で衆議院総選挙で自民党が有利になりそうな流れができた

自由民主党 政治・経済
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少し前までは国民の怒りが自民党に集中していた

東京オリンピック・パラリンピックの開催を強行したり、感染者拡大で医療の逼迫を招いたということで、菅内閣は支持率が30%を割り込み、不支持率が50%を越えていました。

特に国民に帰省や行楽、学校行事の自粛を求めていながら、オリンピックだけはなんとしてでも開催するという姿勢に憤りを覚えた人も多いと思います。

そのため、今秋行われる衆議院議員総選挙において、自民党はかなり追い込まれることが予想されていました。

野党関係者の中には、「これで勝てなかったらおかしい」と発言する方もいましたし、自民党本部が行った調査でも「40~60議席、下手をすれば100議席近く減らすことになるかもしれない」という話が出ています。

ですが、菅総理が9月に行われる自民党総裁選に出馬しないことを発表した事によって状況が大きく変わりました。

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自民党総裁選の話題ばかりが取り上げられ、「総裁=次期首相」の雰囲気に

菅総理が出馬しないことによって、次期総裁が誰になるのかに注目が集まりました。

大手メディアは連日その話題で持ちきりです。

恐らくこのまま衆議院総選挙に突入すれば、自民党の大敗というのはなくなるでしょう。

それどころか、次期総裁によっては、自民党大勝の可能性も見えてきました。

今月に入って菅内閣の支持率も若干ですが上がっています。

まだ衆議院議員総選挙の結果が出ていないのでハッキリとは言えませんが、菅総理は自民党が選挙に勝つための戦略としてかなり上手い選択をされました。

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自民党が大勝したら今までの政策を国民が認めたことになる

ただこれを見ている人に考えてもらいたいのは、このまま自民党が大勝したら、今まで政府の行動を多くの国民が追認したことになります。

東京オリンピック・パラリンピックの開催強行も、緊急事態宣言と自粛のお願いばかりの新型コロナ対策も、「あれで良かった」と国民がお墨付きを与えたことになります。

少し昔ですが、安保法案のときを思い出してください。

安保法案の強行採決をして国民から批判を浴びた後の選挙で、争点を安保法案ではないことにうまくずらして自民党が勝利しました。

その後に当時の安倍首相は、安保法案についても国民の理解が得られたというような発言をしました。

実際に国民の多くが政権与党に投票したわけですから、そのように受け取ることも出来ます。

今回も同じ様なことが起こりそうでなりません。

ただし、誤解してほしくないのは、自民党に投票するなといっているわけではありません。

雰囲気に流されるのではなく、「自分はこの国の主権者なんだ」ということを自覚して投票して欲しいと思い、この記事を書いています。

せめてこれをご覧になられた方は、大手メディアや雰囲気に載せられるのではなく、ご自身で判断して投票を行ってほしいと願います。

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