衆議院議員総選挙2021年の予想と争点

選挙 政治・経済
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10月31日に投開票を迎える衆議院総選挙ですが、公示の時点でもイマイチ何を争点としているのか分からず、どの政党が勝ちそうなのかという予想も立てにくい状況です。

こちらのページでは現時点で分かることをまとめましたので、選挙の参考にお使い下さい。

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今回の選挙の争点は?

2021年衆議院総選挙の主な争点としては、新型コロナ対策コロナ不況からの経済回復が挙げられます。

各政党とも公約に新型コロナ対策やそこからの経済回復政策については労力をかけて説明をしています。

ただし、新型コロナウイルスの感染者数がここ数日にかけて激減してきました。

不自然なほどの激減ですが、こうなってくると新型コロナ対策を謳われても国民にはあまり響かないのではないでしょうか?

そのため、新型コロナウイルスの影響で不況になった経済を回復するための政策を急遽各政党がアピールし始めました。

給付金の再交付とか消費税減税とかですね。

各政党の主張が、新型コロナウイルスの感染対策からコロナ不況からの経済対策になんとなくスライドしていっています。

そして選挙の争点自体がよくわからなくなってきています。

そもそもですが、新型コロナウイルス対策の不備と東京オリンピックの開催強行で、政府の信頼と内閣支持率はかなり下がっていました。

このまま総選挙を迎えたら、下手をすれば下野すらあり得ると自民党は危機感を覚えたはずです。

そこで菅総理の退任、岸田総理の不意打ち解散という今の自民党が選挙で勝つための最善策とも言える策を使って総選挙に挑んでいます。

明確な争点を作らず、なんとなく選挙まで持ち込めば、人間心理として変化よりは現状維持を選びます。

自民党としては選挙で勝つために国民には考える暇を与えたくないはずです。

対して野党は恐らく、政府の新型コロナウイルス対策の失策を攻め、新型コロナ対策を争点とした選挙戦を行う予定だったことが推測されます。

ところが何故かここにきて新型コロナウイルスの感染者数が激減しました。

政府のコロナ対策を攻めても、すでに感染者が少なくなってしまえば結果オーライのような形で大きな争点には出来ません。

自民党はそもそも選挙の争点を作りたくない、野党は新型コロナウイルス対策という攻めどころを失った。

これが現状で、2021年の衆議院総選挙に争点らしい争点が見当たらない理由です。

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2021年衆議院総選挙の予想

前述の通り、今回の衆議院総選挙には争点らしい争点がありません

どこかの政党が圧倒的な支持を集めているわけでもなく、強い共感を集める政策を打ち出している政党もありません。

また、以前自民党が大敗した時のように、不適切発言をしたり、大きな不祥事を起こしたりといった大きなマイナス方面のインパクトを与える出来事も起きていません。

恐らくほとんどの方はハッキリと「この人・この政党がいい」とは思っていないでしょう。

となると、人間、現状維持を選びます。

今後選挙の投票日までに、政権与党の主要人物がなにか大きなミスを侵さない限り、議席の割合・各政党の勢力は大きく変わらないものと予想されます。

ただし、自公政権は、新型コロナウイルスの対策、反対意見が多い中での東京オリンピックの開催強行など国民の感情を逆なでするような政権運営を行ってきたこともまた事実です。

不祥事を起こした議員も何人かいます。

そのため、恐らく過半数割れとまでは行かないものの、自民党の議席は現在よりも減少することが見込まれます。

自民党の議席がいくつか減った分、野党の中でも立憲民主党と日本維新の会が勢力を伸ばす可能性が高いです。

まとめると、自民党は議席数を減らすものの自公政権は維持できる勢力を保つ、野党の中では立憲民主党と日本維新の会が議席数を増やす社民党・れいわ新選組・N国などは現状とそう変わらないと予想されます。

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