衆議院総選挙2021年の日程予想衆議院議員の任期はいつまで?

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衆議院議員の任期

前回の衆議院総選挙は2017年10月22日に行われました。

この選挙は、当時の安倍首相が「国難突破解散」と位置づけた選挙です。覚えていますでしょうか?

この時点で衆議院議員の任期は1年以上残っていましたが、なぜ解散するのか良くわからないタイミングで衆議院を解散し、自民党が大勝。

森友学園問題や加計学園問題の解決とアベノミクスの成果について国民の理解が得られたとして、その後の安倍政権が安定する基盤となった選挙です。

また、選挙権の年齢が18歳に引き下げられてから初めての衆議院総選挙でもありました。

その時に選ばれた衆議院議員の任期がまもなく満了を迎えます。

衆議院議員の任期は4年ですので、前回の「国難突破解散による選挙」から4年後の2021年10月21日が今の衆議院議員の任期となります。

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衆議院総選挙2021年日程の予想

当初は9月5日まで行われる東京パラリンピックが終わった後に解散、9月末までに投開票というスケジュールが有力視されていました。

自民党総裁の任期が9月30日に満了を迎えるためです。

菅首相サイドとしては、①東京オリンピック・パラリンピックで支持率を回復→②自民党総裁選より前に衆議院を解散し、衆議院総選挙を行う→③衆議院総選挙で自民党が勝利→④選挙に勝ったことで自民党内の支持が強固になるため、総裁選も難なく勝利、とこのような目論見であったと推察されます。

しかし、①の時点ですでにズレが生じています。

支持率は回復するどころか過去最低を記録しました。

加えて新型コロナウイルスの感染拡大も政府にとっては予想外だったようで、8月末までには緊急事態宣言を解除できると考えていたようです。

現在の所、緊急事態宣言が出ている都道府県は、9月12日までがその期間とされており、さらに言えば9月12日に宣言を解除できるとは限りません。

ある自民党幹部は「9月12日まで解散はない」と明言しているため、緊急事態宣言中に衆議院を解散することはまずないでしょう。

公職選挙法で「総選挙の期日は、少なくとも12日前に公示しなければならない」と規定されているため、仮に9月12日に宣言が解除され13日に衆議院が解散されたとしても、選挙は最速で9月25日以降ということになります。

衆議院の解散をしない場合は、任期満了日前30日以内に選挙を行わなければなりません。衆議院議員の任期は10月21日なので、その場合は9月21日~10月21日までの間に選挙をしなければなりません。

選挙の投開票日は日曜日とされるのが一般的です。これは日曜日が休みの人が多いため、多くの人が投票できるようにと続けられている慣習です。

これらを踏まえると9月26、10月3日、10月10日、10月17日のいずれか、緊急事態宣言が開けてすぐの解散や選挙活動が難しいことを考えると、10月10日、10月17日あたりが最も確率が高そうです。(※追記あり

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最も遅い選挙日、可能性があるのは11月末

なお、参考までに今回の衆議院総選挙が行われる可能性がある最も遅い日は11月30日です。日曜日に限定するなら11月28日となります。

任期満了の場合、「総選挙を行うべき期間が国会開会中又は国会閉会の日から23日以内にかかる場合においては、その総選挙は、国会閉会の日から24日以後30日以内に行う。」との規定があります。

つまり、国会開会中は選挙しなくていい(※)ということなので、臨時国会を開会し10月21日に解散をすれば、そこから40日後、つまり11月30日まで選挙日程を伸ばせるということになります。

(※じゃあずっと国会を開いておけばいつまでも伸ばせるのではないかということにもなりますが、10月21日に衆議院議員の任期が切れるためそれ以上はのばせません。)

首相周辺には「ワクチン接種が広まれば支持率も回復するはず」との目論見から選挙はできるだけ遅いほうがいいと主張する声もあります。

ですので、11月28日投開票というのもありえない話ではありません。

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追記:菅首相の退任によって10月21日以降の総選挙実施が濃厚に

9月30日に任期満了を迎える自民党総裁の総裁選に、菅首相が出馬しないことが発表されました。

これに伴い、政府は10月4日に新しい内閣総理大臣を選ぶための臨時国会を開催することを閣議決定しました。

上記の通り、衆議院議員の任期満了の場合、任期満了前の30日以内に選挙を行わなければならず、この期間に国会が開会中の場合は、国会閉会の日から24日以後30日以内に選挙を行わなければなりません。

臨時国会はその都度会期を決め、延長も可能ですので、何日間開かれるのかは現在のところ不明です。

ですが、仮に10月4日に臨時国会を開会し、その日に閉会したとしても24日後は10月28日なので、10月21日以降の総選挙がほぼ確実となりました。

10月4日に新たに選任された首相がすぐさま衆議院を解散した場合は10月21日以前ということもありえますが、選挙の準備不足が起こるだけで特にメリットもないのでその可能性は低いでしょう。

以上から、10月21日以降11月30日までの日曜日、10月24日、10月31日、11月7日、11月14日、11月21日、11月28日のいずれかに総選挙が行われることがほぼ決まりました。

臨時国会を何日間開くかによって選挙日が変わりますが、現在自民党総裁選がメディアで大きく取り上げられており、現政権の自民党としてはその勢いを利用して選挙に臨みたいと思っているはずです。

新首相が生まれれば恐らく内閣支持率も上がるでしょうから、時間を空けずに総選挙を行いたいはずです。

といっても急に選挙をして準備不足になっては元も子もありませんので、11月7日11月14日あたりに投開票を持ってくるのではないかというのが大方の予想です。

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追記:10月19日公示、10月31日投開票の意向

10月4日に岸田文雄氏が第100代内閣総理大臣に就任しました。

岸田氏は、10月19日に衆議院議員総選挙の公示、10月31日に投開票とする意向を固めました。

これにより、次回の衆議院総選挙は10月31日に行われることがほぼ確実となりました。

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各政党の基本情報

各政党の基本情報をまとめた記事がありますので、よろしければご参考にお使いください。

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