静電気ドリンクって危険はないの?仕組みと作り方を紹介

ジュース 雑学
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バラエティー番組やYou Tubeなどのドッキリ企画で、飲むと静電気が来る静電気入りの飲み物を見たことがありませんか?

あれって危なくないのでしょうか?

そして、ジュースを飲む時に静電気が流れる仕組みはどうなっているのでしょうか?

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静電気ドリンクは危険じゃないの?

結論から言うと、それほど危険はありません

静電気自体はみなさんも経験があるかと思いますが、多少バチッとして一瞬痛みが走るくらいです。

静電気ドリンクも同じ現象が起きますので、静電気による危険はそれほど大きくはありません。

ですが、普段静電気を浴びない唇にダメージが来ることと、「普通は静電気のイメージがない飲み物」で感電することで驚いて転倒してしまうなど、別の危険はあります。

静電気入りの飲み物ということで、「水の中で電流が大きくなって感電する」みたいなイメージがあるかもしれませんが、そういうふうにはなりません。

そもそも実は静電気ドリンクは飲み物ではなく、コップに静電気が溜まっています。

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静電気ドリンクの仕組み

静電気は物質内に帯電した電荷によって起こります。

物体の持つプラスの電荷とマイナスの電荷のバランスが崩れることで「帯電」が起こり、それがなんらかの原因で流れることで静電気の放電が起こります。

静電気ドリンクでは、「コップの内側と外側にプラスとマイナスが分かれている状態」が出来上がっており、中の飲み物を飲む瞬間に、唇を通して水とコップ表面の間で電気が流れ、静電気が発生します。

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静電気ドリンクの作り方

材料は次のとおりです。

  • コップ(プラスチック製)
  • アルミ箔
  • ジュース・水などの飲み物
  • 風船
  • タオル

まず、アルミ箔をコップに巻きつけます。

底から1cmくらいの高さまで巻いてください。

なお、このとき巻くアルミ箔の幅の広さが広いほど、静電気が溜まりやすくなります。

※あまりアルミ箔を大きくしすぎると衝撃が強くなる恐れがあるので気をつけてください。

次に、コップの中に飲み物を入れます。

そうしたらアルミ箔を帯状に折りたたんで飲み物の中に入れてください。

「アルミ箔の帯」は、ちょうどストローのように、飲み物の中に浸かって端が数cmコップの外にはみ出ているような状態にしてください。

それが終わったら、次は風船を膨らまして、それをタオルでこすります。

こうすると風船の表面に静電気が溜まります。

静電気を溜めたら、風船を「アルミ箔の帯」の表面にこすりつけてください。

この時、「アルミ箔の帯」には直接手が触れないように気をつけてください。

ストローなどの絶縁体をお箸のようにして持ち上げるようにするといいでしょう。

こすりつけたら、「アルミ箔の帯」をそのまま手で触れずに、ストローなどで取り出します。

これで「静電気ドリンク」の完成です。

衝撃に気をつけて飲んで(飲ませてあげて)ください。

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