サルマトとは?ロシアが所持すると言われる大陸間弾道ミサイルの威力

ミサイル 政治・経済
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ロシアのウクライナ侵攻が始まって1ヶ月以上が経過しています。

ロシア軍の残虐行為が明らかになる度、欧米諸国がウクライナへ供与する兵器の攻撃力がだんだん上がってきています。

ロシア政府は「兵器の供与は参戦とみなす」と釘を刺していましたが、今のところはウクライナ以外の国に攻撃は行っていません。

もし、今後ウクライナ以外の国とも交戦するようなことになった場合、ロシア軍はどのような手段を使うのでしょう?

この記事では、ロシア軍の代表的な兵器の基本情報を取り上げます。

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サルマトとは?

ロシア軍が所持する大陸間弾道ミサイル「サルマト」という兵器があります。

サルマトとは、2021年頃からロシアが配備を開始した、最新の大陸間弾道ミサイルです。

2018年の3月にプーチン大統領の演説で発表されました。

「R-36」という「ソ連の切り札」とも呼ばれるミサイルの後継兵器です。

NATOはこの「R-36」を「サタン(魔王)」と呼んでいましたので、「サルマト」は「サタン2」とも呼ばれます。

名前のとおり、非常に攻撃力の高い驚異的なミサイルです。

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迎撃不能な大陸間弾道ミサイル

サルマトの性能として、射程距離は11,000km、搭載可能な弾頭の重量は100トンにも及ぶとされています。

地球一周が約40,000kmですので、その4分の1ほどの距離を飛行することができる計算です。

また、核弾頭であれば、16個ほど搭載可能とされています。

ロシアの軍事専門家の話によると、「サルマトが10発あれば、アメリカ国民を全滅させることが可能」というほど高威力の兵器とされています。

さらにこのミサイルの恐ろしいところは、「(現在の技術では)迎撃が不可能」という点です。

サルマとはマッハ20というとてつもないスピードで飛行し、しかも飛行途中で分裂、弾頭が散らばって標的へ向かいます。

たとえアメリカのミサイル迎撃技術をもってしても、発射されたサルマトを撃ち落とすことはできないと言われています。

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