2022年第26回参議院議員通常選挙の投票結果を獲得議席数を中心に端的にまとめています。
目次
2022年参議院議員通常選挙当選確実の最新状況
投票率について
投票率は52.05%です。
獲得議席数
自由民主党
63/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で111議席、改選された議席数が55議席ですので、8議席増です。
自民党の非改選議席は56なので、参議院全体で119議席ということになります。
立憲民主党
17/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で45議席、改選された議席数が23議席ですので、5議席減です。
立憲民主党の非改選議席は22なので、参議院全体で39議席ということになります。
日本維新の会
12/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で15議席、改選された議席数が6議席ですので、6議席増です。
日本維新の会の非改選議席は9なので、参議院全体で21議席ということになります。
公明党
13/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で28議席、改選された議席数が14議席ですので、1議席減です。
公明党の非改選議席は14なので、参議院全体で27議席ということになります。
日本共産党
4/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で13議席、改選された議席数が6議席ですので、2議席減です。
日本共産党の非改選議席は7なので、参議院全体で11議席ということになります。
国民民主党
5/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で12議席、改選された議席数が7議席ですので、2議席減です。
国民民主党の非改選議席は5なので、参議院全体で10議席ということになります。
社会民主党
1/125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で1議席、改選された議席数が1議席ですので、選挙前と同じ議席数です。
社会民主党の非改選議席は0なので、参議院全体で1議席ということになります。
れいわ新選組
3 /125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で2議席、改選された議席数が0議席ですので、3議席増です。
れいわ新選組の非改選議席は2なので、参議院全体で5議席ということになります。
NHK党
1 /125議席
今回の選挙で改選される前は参議院全体で1議席、改選された議席数が0議席ですので、1議席増です。
NHK党の非改選議席は1なので、参議院全体で2議席ということになります。
その他の党・無所属
6/125議席
内訳としては、参政党が1議席、無所属が5議席を獲得しました。
これにより、参議院には、参政党が1議席、無所属が12議席となりました。
自由民主党
自民党で当選したのは63人です。
改正議席の過半数獲得という大勝を収めています。
選挙区
当選 45人/(定員75)
比例代表
当選 18人 /(定員50)
立憲民主党
立憲民主党で当選したのは17人です。
選挙前から議席を減らしています。
選挙区
当選 10人/(定員75)
比例代表
当選 7人 /(定員50)
日本維新の会
日本維新の会で当選したのは12人です。
立憲民主党の議席が減ったのとほぼ同数、日本維新の会の議席数が伸びました。
選挙区
当選 4人/(定員75)
比例代表
当選 8人 /(定員50)
公明党
公明党で当選したのは13人です。
自民党は大勝しましたが、同じ政権与党の公明党は1議席減らしています。
選挙区
当選 7人/(定員75)
比例代表
当選 6人 /(定員50)
日本共産党
日本共産党で当選したのは4人です。
選挙前から2議席減りしました。
選挙区
当選 1人/(定員75)
比例代表
当選 3人 /(定員50)
国民民主党
国民民主党で当選したのは5人です。
国民民主党も議席数を減らしています。
選挙区
当選 2人/(定員75)
比例代表
当選 3人 /(定員50)
社会民主党
社会民主党で当選したのは1人です。
現職が1議席を獲得し、参議院にある1議席を死守しました。
選挙区
当選 0人/(定員75)
比例代表
当選 1人 /(定員50)
れいわ新選組
れいわ新選組で当選したのは3人です。
数自体は少ないですが、選挙前から比べて議席数が倍増しています。
選挙区
当選 1人/(定員75)
比例代表
当選 2人 /(定員50)
NHK党
NHK党で当選したのは1人です。
比例区で有名な某ユーチューバーが当選したことが大きな話題となっています。
選挙区
当選 0人/(定員75)
比例代表
当選 1人 /(定員50)
その他の政党・無所属
その他の政党・無所属の立候補者の中からは、参政党が比例で1人、無所属の立候補者が選挙区で5人当選しています。
選挙区
当選 5人/(定員75)
比例代表
当選 1人 /(定員50)
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