2016年「サイレントマジョリティー」で衝撃のデビューをした欅坂46。
2020年に櫻坂46と改名して以降も、他のアイドルとは一線を画す路線で日本のトップアイドルとして活躍し続けています。
そんな櫻坂46ですが、4期生オーディションはいつ行われるのでしょうか?
今回は、櫻坂46の4期生オーディションの開催時期や倍率、合格者数の予想をしていきます。
目次
櫻坂46の4期生オーディションはいつ開催?
まずは、櫻坂46の4期生オーディションはいつ開催されるかについてです。
最初にこれまでのオーディションの開催時期を振り返ってみましょう。
1期のオーディションが発表されたのは、2015年5月22日。
乃木坂46の単独ライブ『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』の中で「乃木坂46 新プロジェクトメンバー1期生募集決定」と発表されました。
ちなみに当初、「鳥居坂46」として募集されていましたが、最終合格者発表の際に「欅坂46」に変更となりました。
2期生のオーディションは、1回目から約3年後の2018年7月です。
乃木坂46、けやき坂46と一緒に、「坂道合同オーディション」として行われました。
また、約1年3か月後の2020年2月16日には、坂道研修生から欅坂46の”新2期生”として新たに6名の加入が発表されました。
そして、3期生のオーディションは2回目から4年後の2022年の6月です。
このように、欅坂46、櫻坂46のオーディションは大体3~4年おきに開催されています。
よって、4期生オーディションは2025年か2026年あたりではないでしょうか?
ただ、1、2期生からの卒業によって多少早まるかもしれませんね。
櫻坂46の4期生オーディションに合格するために必要な条件とは?
次に、櫻坂46の4期生オーディションに合格するために必要な条件をみてみましょう。
3期生オーディション開催された際には、
- 満12歳~満20歳までの女子 ※2022年7月4日(月)の時点において
- 2次審査以降の審査に参加できる方。
- 審査過程において、テレビ・WEB・その他媒体にて出演が可能な方。
- 遠方にお住まいの方で、研修生に選ばれた場合、速やかに上京・在住できる方。
- 研修生に選ばれた方は研修がございますので、そちらに参加可能な方。
とありました。
4期生オーディションも基本的にはこれと同じ内容で行われると思われます。
坂道グループは基本的に都内での活動ですので、合格するには上京は必須ですね。
過去のオーディションの最高倍率は?
次に、過去のオーディションの最高倍率をみてみましょう。
1期生オーディションの倍率は、1,023倍。
2期生(坂道合同オーディション)は、3400倍。
3期生オーディションの倍率は、4092倍。
よって、過去の最高倍率は3期生の4092倍です。
回を増すごとに増えてますね…すごいです!
オーディションを受けられるのは何歳まで?
オーディションを受けるには倍率も気になりますが、年齢も気になりますよね。
実際、合格したメンバーの中には「年齢的に最後のチャンスだと思って受けた」というメンバーも少なくありません。
結論から言うと、オーディションを受けられるのは満20歳までです。
こちらは過去のオーディションがそうでしたので、4期生以降のオーディションもこの年齢制限から変更されることはないと思われます。
櫻坂46の4期生オーディションの倍率と合格者数の予想!
次に、櫻坂46の4期生オーディションの倍率と合格者数の予想をしてみましょう。
前述したように、オーディションの倍率はどんどん増えています。
4期生はさらに高倍率となり、過去最高となる可能性が高いでしょう。
2期生が3400倍、3期生が4092倍と1000倍近く増えましたので、4期生は5000倍程度になるのではないかと思われます。
相当狭き門になりますが、その分ポテンシャルの高いメンバーが選ばれていますので、どんな子が入ってくるか期待です!
次に、合格者数です。
1期生の合格者数は22名(うち1人脱退)、2期生は9名、3期生は11名合格しています。
この流れですと、4期生も10人程度ではないでしょうか。
まとめ
今回は、櫻坂46の4期生オーディションの開催時期や倍率、合格者数の予想をしました。
改めてざっくりおさらいしますと、4期生オーディションは2025年~2026年あたりになる可能性が高いです。
倍率は5000倍程度と狭き門となる予感がしますが、オーディションに興味がある方は受けてみる価値はあるのではないでしょうか?