ラムダ株が日本で初確認ワクチン効果や感染力・致死率などの特徴は?

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新型コロナウイルスの「ラムダ株」が国内で確認される

2021年7月20日、羽田空港にて検査を受けた女性から新型コロナウイルスの陽性反応がでました。

詳しく調べた所、女性が感染しているのは現在南米にて感染が拡大している「ラムダ株」であることが確認されました。

女性は南米ペルーに渡航歴があるとのことです。

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ラムダ株の感染力・致死率・ワクチン効果

現在南米ペルーでは、新たに感染が拡大する新型コロナのほとんどがラムダ株だと言われています。

ペルーは人口あたりの新型コロナによる死者数が世界最悪の国であり、ラムダ株の致死率が高いのではないかという意見もありますが、詳しいことはまだ分かっていません。

ペルーの隣国であるチリでは、約6割の人が2回目のワクチン接種を終えています。1回目の接種を終えた人はその他に1割程います。

この状況でもチリではラムダ株の感染が進んでいます。

このため、他の新型コロナに比べてワクチン効果が低いのではないかという懸念があります。

ただし、チリで接種されているのは中国製の「コロナバック」というというワクチンであり、このワクチン自体の効果が低い可能性があるので、「他のコロナよりワクチンに強い」ということは必ずしも言えません。ファイザー製やモデルナ製の場合はどうなのかという点は現時点では分かっていません。

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現時点でわかっていること

これまでの変異株や南米の国の状況からの推測ではありますが、現時点で次のような事が言われています。

  • ワクチン自体は有効だが、もとのウイルスにくらべると効果は下がるおそれがある
  • 変異の仕方を見る限り、感染力はガンマ株やアルファ株より高い
  • WHOの分類では「デルタ株」より重要度は低い

ラムダ株については現在の所非常に研究が少なく分かっていることが殆どありません。

一部報道では「最凶の変異株」「感染力が強い」「ワクチンが効かない」などと騒がれています。

ただし、ラムダ株の感染力が高いという証拠も、ワクチン接種後に感染しやすいという証拠も、重症化率や死亡率が高いという証拠もないのが現状です。

報道を鵜呑みにしてむやみに恐れるのではなく、正しい情報を得て正しく恐れましょう。

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