お雑煮が白味噌・丸餅なのはどこ?地域によってぜんぜん違う料理

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お正月にはお雑煮を食べる人も多いかと思います。

このお雑煮という食べ物は、名前は一緒でも地域によっては全然味付けや具が違う面白い料理です。

地域による違いを見てみましょう。

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お雑煮が白味噌の地域

お雑煮に白味噌を使う地域は、近畿地方、北陸地方、四国地方のそれぞれ一部といった具合です。

他のほとんどの地域では醤油ベースのすまし汁で味付けをしているようです。

白味噌を使ってお雑煮を作る地域は全国で見るとだいたい2割弱くらいで、残りの8割以上の地域が醤油味です。

白味噌を食べる人が多い県は、兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、福井県、香川県、徳島県の8府県という結果があるアンケートで出ています。

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お雑煮が丸餅の地域

一般的には、西日本が丸餅の地域と言われています。

もともと昔は全国的にお餅は丸形でした。

角餅が普及していったのは江戸時代のころです。

人口の多い江戸周辺で効率的にたくさんのお餅を作るために角餅が普及していったと言われています。

その名残で東日本ではお餅は四角型という文化が根づいているようです。

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お雑煮の地域による違い

お雑煮には地域の特産物を入れることが多いため、地域によってかなり違いがあります。

代表的なものを見てみましょう。

仙台地方

仙台雑煮は豪華な雑煮で有名です。

ダイコン、ニンジン、ゴボウ、高野豆腐、かまぼこ、すじこ、せりなどを入れます。

醤油味で角餅を焼いてから入れます。

下総地方

下総雑煮はダイコン、ニンジン、ゴボウ、里芋、青菜、こんにゃく、鶏肉など具だくさんです。

角餅を焼いてから入れるタイプで、醤油ベースのすまし汁が基本です。

越後地方

越後雑煮は醤油味で角餅を使います。

ダイコン、ニンジン、ゴボウ、ネギ、こんにゃく、銀杏などの他、鮭の身やイクラを入れ、鮭の頭を入れることもあります。

信州地方

信州雑煮の特徴はブリが入ることです。

お餅はゆでてから入れることが多く、ニンジンやダイコンなどの野菜をいれて味噌で味付けをします。

京都

ダイコン、ゴボウ、アワビ、ナマコ、昆布など縁起物をたくさん入れ、白味噌で味付けするのが京都のお雑煮の特徴です。

島根・鳥取

一部の地方では、小豆雑煮が食べられています。

甘さを控えめにして煮た小豆の汁に丸餅をいれて作ります。

長崎

焼あごで出汁をとった醤油味のすまし汁で白菜、ニンジン、しいたけ、鶏肉、ブリなどを入れます。

「具の数が必ず奇数になるようにする」という特徴があります。

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