オミクロン株は空気感染する?感染力とワクチンが効かない噂について

オミクロン株 ニュース
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南アフリカで検出された新型コロナウイルスの変異種、「オミクロン株」に対する懸念が高まっています。

現時点でわかっていることをまとめました。

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WHOが「懸念される変異株」に指定

11月26日、WHOは「オミクロン株」を「懸念される変異株(VOC)」に指定しました。

懸念される変異株(VOC)は、WHOが定める新型コロナウイルスの4つのクラス分けの中で、最も警戒レベルの高いクラスとされています。

現在、オミクロン株と同じクラスには、アルファ株、ベータ株、ガンマ株、デルタ株、が分類されています。

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オミクロン株の空気感染

オミクロン株が空気感染するのかどうかについては今の所判明していません。

ただし、香港において、ホテルの向かい合う部屋に滞在していた2人が感染したとの報告がされています。

この2人は直接接触していないとのことなので、空気感染の可能性も疑われています。

他の変異種も含め、新型コロナウイルスは空気感染しないという特徴があり、感染対策もそれに合わせたものとなっています。

もしオミクロン株が空気感染するのなら一気に感染が広まる恐れがありますので、厳重な警戒が必要です。

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ワクチンが効かない?

オミクロン株の特徴として、ウイルス表面上の突起状の物質である「スパイクたんぱく質」に変異が見られます。

ここに30か所以上の変異が入っているのですが、新型コロナのワクチンはこの「スパイクたんぱく質」を標的として作られているため、従来のワクチンでは十分効果が見込めない恐れがあります。

ワクチンが全く効かないわけではありませんが、効果は落ちるものと見込まれています。

なお、新型コロナウイルスの飲み薬「モルヌピラビル」はスパイクたんぱく質を標的としたものではないため、オミクロン株に対しても有効に作用するものと見られています

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オミクロン株の感染力

WHOの発表によると、オミクロン株は「他の変異種より再感染のリスクが高い」とされています。

オミクロン株は「スパイクたんぱく質」に突然変異が見られるのが特徴です。

新型コロナウイルスはスパイクたんぱく質の部分が人の細胞に結合して感染を引き起こしますが、ここに変異があるということは、ワクチンなどでできた抗体を避けて体内に侵入する恐れが高くなります。

こういったことを根拠に、オミクロン株はデルタ株などの他の変異種より感染力が高いとされています。

また、南アフリカのデータを分析したところ、「デルタ株が全感染者のうちの大半を占めるようになるまで100日かかったが、オミクロン株が同じ状況になるまでにかかった期間は20日だった」との報告がされています。

研究者の中には「オミクロン株がデルタ株より500%感染力が高い」という人もいて、その感染力の高さに警戒が強まっています。

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