東京オリンピック2020選手に陽性者が出た場合の対応について

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検査で陽性になった選手は競技に出場できず、「棄権」扱い

大会期間中に検査で陽性の結果が出た選手は、隔離又は入院を求められ、大会に出場することはできなくなります。
原則として、看護師が常駐するビジネスホテルに一定期間隔離され、外出が禁止されます。

陽性の結果が出た場合、その選手は「失格」ではなく「棄権」扱いとなります。

「棄権」ですので、その時点までの成績が記録として残るという取扱いです。

プライバシー保護のためという理由で、陽性が出た選手の情報を非公開とするケースがあるため、詳しいデータはありませんが、開会式前日の7月22日の段階で複数の選手に陽性の結果が出たとされています。

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濃厚接触者は条件付きで出場ができる

濃厚接触者の定義は次のようにされています。

発症の2日前から隔離開始まで
の間で、陽性が確認された者と、マスクを着用せずに
1メートル以内で長時間(15分以上)接触した者。

TOKYO2020公式プレイブック

濃厚接触者に当たる場合、ケース・バイ・ケースでの対応がされると定められています。
具体的には「毎日のPCR検査」、「個室に宿泊」、「練習や試合以外の外出を禁止」などを条件に練習と試合への参加が認められる取扱いです。

さらに試合開始前6時間以内を目安に行われる検査で陰性がでた場合には試合に出場できます。

通常、日本国内で濃厚接触者になった場合、PCR検査を受けて結果が陰性でも14日間は自宅待機が求められます。
しかし、オリンピックに関しては濃厚接触者の続出で大会が混乱することを避けるために特別な措置を取った形になります。

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会場入場前の体温検査で出場できなくなるおそれも

公式プレイブックによると、会場入場前にすべての方に検温を実施するとのことです。

その検温で37.5℃以上となった場合、再度非接触型体温計で検温が行われます。
そこでも37.5℃以上の発熱が認められた場合、「二次検温エリア」へ移動し、時間をおいて最大2回の検温が行われます。
その結果やはり37.5℃以上であった場合、その方は会場へ入場することが出来ません。

つまり、選手がこの検温にひっかかった場合は、PCR検査で陰性でも競技に出場することができなくなります。

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