東京オリンピック2020開会式の内容詳細と感想

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2021年7月23日(金)20:00、東京オリンピック2020大会の開会式が行われました。

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最初にステージ上でパフォーマンス

ステージに一人の男の人がうずくまっている姿からパフォーマンスが始まりました。

だんだん起き上がってくるにつれて、男の人の後ろに植物の芽が育つようにな影が連動して動いていました。

その後、招致決定からアスリートの動きを振り返る映像が流れます。

一人の女性アスリートが上着を脱ぐと、背番号21が大きく映し出されます。
そこから黒板、時計、定規などの数字がピックアップされながら、カウントダウンが始まります。

最後は国立競技場を上空から写した映像で「0」を表現します。
その瞬間に藍色と白色の花火があがりました。

その後場面は変わって、ルームランナーを走る人、エアロバイクに乗る人、カヌーのような動きのマシンを漕ぐ人が三角形になる形で現れます。

だんだんと人がステージ上に現れ、様々な動きをしながらそれが床に映し出された光の映像とリンクします。
恐らく困難とそれを乗り越えようとする人たちを表現したパフォーマンスでした。
非常に精密で素晴らしいものでした。

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要人登場と日本国旗掲揚

天皇陛下、バッハ会長、菅総理、小池都知事、橋本会長などが登場します。

ステージでは日本国旗が高橋尚子さんら6名の方によって運ばれます。
そこから掲揚台の前に準備していた自衛隊員の方に日本国旗を引き渡します。

会場の全員に起立を促すアナウンスが流れると、国旗掲揚が始まります。

国旗掲揚とともに国家を自衛隊員が演奏し、歌手のMISIAさんが歌います。

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伝統芸能を組み合わせたダンスパフォーマンスとビデオレター

国旗掲揚が終わると、大工さんをイメージした一団がステージ中央に現れます。

9つの台座で大工仕事をしたりダンスをしたりのパフォーマンスが始まります。
そのうち大量の提灯がついた台が周りに集まります。
さらに、様々な服装の人々が集まってダンスが白熱していきます。

最後にステージ中央に木でできた巨大な輪っかが5つ集まり、オリンピックのシンボルを形成します。
その瞬間にオリンピックイメージの五色花火(黒は白で代用)があがり、フィニッシュです。

パフォーマンスが終わると、オリンピック月桂冠賞という賞を受賞したムハマド・ユヌスさんからのビデオレターが流れました。

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オーケストラの演奏で入場行進開始

場面はオーケストラのチューニングに変わります。
それと並行してアスリートが準備運動をする場面が映し出されました。

どちらもだんだん準備が整ってくると子供の指揮者が現れます。

競技開始のタイミングで、オーケストラがゲーム「ドラゴンクエスト」の曲を盛大に演奏します。

ここから各国の入場行進がスタートします。

最初にギリシャ→難民選手団→その後は日本の50音順に各国が入場します。
203番めのレバノンまで終わると、次からは直近のオリンピック開催国の3国が入場します。
アメリカ→フランス→最後に日本が入場して入場行進は終了です。

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オリンピック宣誓とパフォーマンス

入場行進が終わると、オリンピック宣誓が行われました。

その後は再びパフォーマンスです。
最後にカラフルな箱で東京オリンピックのロゴを形作ると、宙にも立体的なロゴが現れます。
ロゴは形を変え、最終的に地球の形を形成しました。
とても不思議な光景でしたが、ドローンによるパフォーマンスでした。

ジョン・レノンの「imagine」が流れ、パフォーマンスは終了です。

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スピーチと開会宣言、オリンピック旗掲揚、聖火点灯

オリンピック組織委員の橋本聖子会長によるスピーチとIOC会長のバッハ氏によるスピーチが行われます。
バッハ会長はところどころ日本語で話していました。

スピーチの終わりにバッハ会長に頼まれて、天皇陛下がオリンピック開会を宣言されました。

六大陸の代表の方6名でオリンピック旗が運ばれ、歌とともにオリンピック旗が掲揚されます。
空からは平和の象徴であるハトの形をした紙がたくさん舞い降りてきました。

場面が変わって1964年の東京オリンピック大会でつかわれたピクトグラムの映像が流れます。
だんだんと時代が移り変わる様子が映し出され、ピクトグラムも立体的になっていきます。

ステージに戻ると、ピクトグラムの格好をした人が、今大会で使われているピクトグラムの画像を再現するためにスタンバイをしていました。
コミカルな動きで50個すべてを再現していましたが、ちょっとだけミスをしていました。

つぎに映し出されたのは、劇団ひとりさんです。
彼が制御室のような場所に忍び込んで電気を消したり落書きしたりのイタズラをすると、それと連動してスタジアムの電気が消えたり、ディスプレイに落書きが映し出されたりします。


ある程度のイタズラを楽しんだところで、制御室に現れた荒川静香さんにみつかって、劇団ひとりさんはイタズラをやめ、真面目に働きます。
電気を順番につけていくと、東京タワーや国立競技場など東京を象徴する場所の電気が次々とついていきます。

歌舞伎座の電気がついたときに、誤ってそのスイッチを壊してしまします。
予備のスイッチを付けると、ステージ上に市川海老蔵さんが歌舞伎姿でスポットライトをあびていました。
ジャズピアニストの上原ひろみさんの演奏で海老蔵さんが歌舞伎を披露します。

その次の場面で聖火が映像に映し出されました。

映像からの流れで、会場に実際に聖火が登場します。
最初は吉田沙保里さんと野村忠宏さん→王貞治さんと長嶋茂雄さんと松井秀喜さん→医師の方と看護師の方→土田和歌子さん→東北の子供たち→大坂なおみさんの順番で聖火リレーが行われました。

最後に聖火台に点灯をして、開会式は終了しました。

全体を通して、非常に質の高いパフォーマンスでした。
これだけ素晴らしいものを、こういった自粛の時期ではない時に見られたらどんなに盛り上がって楽しかったのだろうと思うと、もったいないなという感想が出てしまします。
それでもこのような素晴らしいものを作ってくれた方々に感謝したいと思います。

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