東京オリンピック閉会式の演出・出演アーティスト等内容の詳細と感想

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8月8日にオリンピックの閉会式

2021年8月8日、東京オリンピック2020大会の閉会式が行われました。

緊急事態宣言下で開催された異例のオリンピックは17日間に及ぶ競技日程を終え、8日夜に閉幕しました。

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オリンピック閉会式の内容

映像~国旗掲揚

閉会式があったのは、開会式と同じ東京の国立競技場です。

まず最初に大会を振り返る映像が流れました。

映像が終わると国立競技場に花火が上がり、セレモニーが開始されます。

天皇陛下とIOCのバッハ会長、菅総理などの要人が登場、続いて日本国旗が入場します。

日本のメダリスト3人と次回パリ大会で正式競技になるブレイクダンスの第一人者、医師の方、義足のモデル方の計6人で日の丸を持ってポールの近くまで行き、国旗を係の方に渡しました。

国旗掲揚と同時に、宝塚歌劇団のみなさんが国歌の斉唱を行います。

選手入場

ギリシャと日本の旗手を先頭に各国の旗手の方のみ入場します。旗手は主に選手の代表ですが、選手がすでに帰国した国もありますので、その場合はアシスタントスタッフの方が変わりに旗手を務めています。

入場曲は「オリンピックマーチ」1964年東京大会の開会式で入場行進の時に流れた曲です。

各国の旗手がステージ上につくられた円形の広場にそって輪を作り整列します。

ここで再び映像が始まります。今回のオリンピック大会を振り返るものでした。

映像が終わるとアスリートの入場です。競技場の四隅から一斉に選手が入場してきました。

競技を終え、重責から開放された開放感からか、みなさんとてもリラックスされているようでした。

競技場の中央につくられた広場の中央を避け、四隅に分かれて選手が集合します。

選手達にリラックスしてもらいたいとの意図から、選手達が集まるゾーンには芝生が敷かれています。

しかし、このあたりには午前中に雨が降ったため、芝生は濡れているようです。

開会式の入場と同じくスマートフォンで録画をしながら入場してくる選手や、踊りながら入場してくる選手が数多くいます。

日本選手団はオレンジのユニホームで入場してきました。

少し余談になりますが、マスクを外している人はたくさんいて、選手が集まる広場はかなり人が密集しています。この映像を見ると、もうマスクやソーシャルディスタンスは必要ないのかなと思えてしまいます。

選手が集まった広場の中央にカラフルな光がうずまき、白い光の粒がっ空中に舞い上がります。光の粒は上からも降ってきて会場を埋め尽くします。最終的に空中で五輪マークを描きます。どういう仕組みなのでしょう?

パフォーマンス

その後、東京スカパラダイスオーケストラの演奏が始まりました。

会場内にはパフォーマーが次々現れ、リフティングやけん玉、縄跳び、ダンスなどを披露します。

外に出られない外国人選手のみなさんに、普段の東京の姿を見てほしいとの願いから生まれた企画だそうです。

坂本九さんの上を向いて歩こうが流れます。実際の坂本さんの声が入った音声だそうです。

1964年の東京パラリンピックの入場曲にも使われた曲です。

「鬼滅の刃」の歌「紅蓮華」にあわせてダンスをするなどパフォーマンスが続きます。

miletさんが「愛の讃歌」を熱唱後、「歓喜の歌」が演奏されます。その間も会場内でパフォーマンスは続きます。

大勢のパフォーマーが音楽に合わせて退場した後、アナウンスが流れてギリシャ国歌が演奏されます。と同時にギリシャ国旗が掲揚されました。

マラソン表彰式

昨日今日行われたマラソン競技の表彰式が行われます。

最終日に行われるマラソンの表彰式は閉会式で行われることが恒例だそうです。

まずは女子マラソンの表彰式が始まりました。IOCのバッハ会長がメダリストにメダルを渡します。

金メダルを獲得した選手の国、ケニアの国歌が流れ、国旗が掲揚されます。

今大会の金メダルは、使用済み携帯電話から集められた金属によってつくられているそうです。

100%リサイクルの金メダルは史上初とのことです。

次に男子マラソンの表彰式が行われます。

優勝した選手の国、ケニアの国歌に合わせ、金メダルのケニア、銀メダルのオランダ、銅メダルのベルギーの国旗が掲揚されます。

委員発表とボランティア称賛、追悼ダンス、民謡映像

新IOCアスリート委員発表が発表され、日本からは太田雄貴さんが選ばれました。

太田さんはロサンゼルスオリンピックまでIOCのアスリート委員として活動されるそうです。

ボランティアの方々の映像が流れ、先ほど選ばれたアスリート委員によってボランティアの方に花束を渡されます。選手からボランティアの方へ感謝の拍手が送られます。

大きな和太鼓が現れます。中央には一人の女性ダンサーの方が立ち、この世を去った方に向けた追悼のダンスを踊ります。

場面は変わってスクリーンに全国各地の踊りが流れます。

初めに北海道の「アイヌ古式舞踊」、次に沖縄の「エイサー」、秋田の「西馬音盆踊り」、岐阜の「郡上踊り」が映像で流れると、その後は会場に戻って「東京音頭」が流れ、盆踊りが披露されます。

選手の中にも盆踊りを踊っている方が何人かいらっしゃいますが、半分くらいは疲れたのか座り込んでいます。芝生は濡れていないのでしょうか?

引き継ぎのセレモニー

東京からパリへオリンピック引き継ぎのセレモニーが行われます。

東京都の小池知事、パリのイダルゴ市長、IOCのバッハ会長が登場します。

オリンピック讃歌に合わせて、オリンピック旗が降ろされます。歌を歌うのはソプラノ歌手の岡本知高さんです。非常に迫力のある高音の歌で圧巻でした。

小池知事がオリンピック旗をバッハ会長へ渡します。その後すぐにパリのイダルゴ市長へと手渡されました。よく見るとさっき降ろされたオリンピック旗より一回り小さい旗です。というか持つところがついているので全然別物でした。

フランス国家をオーケストラが演奏している映像が流れ、フランス国旗が掲揚されます。

最後はフランス人宇宙飛行士の方がフランス国家を演奏し、場面が切り替わります。

自転車競技BMXの選手がパリの街を走っていきます。次回のパリオリンピック会場を巡っているようです。

最後にエッフェル塔へ行くと、大勢の人が歓声を上げていました。中には今回の東京大会に参加したメダリストたちの姿もありました。

フランス空軍アクロバットチームがパリの空を飛び回ります。

マクロン大統領が「より早く、より高く、より強く」と掛け声をかけると、飛行機から赤、白、青の煙が噴射され、フランス国旗のトリコロールカラーが空に描かれます。

パリの広場のスクリーンに「ありがとうメルシー東京、ようこそパリへ」という文字が流れます。

場面が変わって東京スカイツリーへ、トリコロールカラーにライトアップされていました。

スピーチ

東京オリンピック組織委員会の橋本聖子会長の挨拶が始まりました。

約5分の挨拶の後、バッハ会長の挨拶です。

各大陸の代表と難民選手団の代表がステージに登ります。

途中、「すべてのボランティアの皆さま誠にありがとうございました」と日本語でボランティアにお礼を述べました。

約7分のスピーチの後、パフォーマンスが始まります。

閉会のパフォーマンス

大竹しのぶさんと数人の子供たちがステージに立ちます。

大竹さんが子供たちに歌を教えているようです。しかし、子供は既にプロ級の歌声を発しています。大竹さんともハモっています。

ステージには鮮やかな色がうずまき、「月の光」という曲にあわせて大竹さんと子供たちが祈りを捧げているようです。

聖火台が動き、聖火が消えました。

スクリーンにはパラリンピックの予告映像が流れてきました。

国立競技場に花火が次々上がります。大歓声が起きました。

スクリーンに「ARIGATO」とローマ字で感謝の言葉が流れました。1964年の東京大会では「SAYOUNARA」と流れたそうで、その踏襲のようです。

これで閉会式は終わりました。

17日間に及ぶ東京オリンピックは無事閉会を迎えることが出来ました。

大会前から何かと話題になったオリンピックですが、ひとまずは選手やボランティアの方、大会を運営してくださった方に感謝したいと思います。

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