2023年1月に加入した櫻坂46の3期生。
6月28日に発売される櫻坂46の6枚目シングル「Start over!」では3期生楽曲が2曲収録されるなど、3期生の勢いが止まりません。
その中で、今回は小田倉麗奈さんを取り上げます。
小田倉さんの出身中学や高校、大学、家族構成などについてみていきましょう。
小田倉麗奈さんの出身中学・高校はどこ？
まずは、小田倉さんの出身中学について。
小田倉さんの出身中学校は、東京都 慶応義塾中等部です。
こちらは私立の共学校で、偏差値75という超難関校。
小田倉さんは、小学校時代は進学塾に通学して勉強を頑張っていました。
慶応義塾中等部は系列の慶応義塾幼稚舎も設置されていますが、塾に通っていたことから小学校は普通の公立で中学受験をして入学した可能性が高そうですね。
また、実家はお金持ちでお嬢様との情報もあります。
中学から学費が高額な慶応義塾大学の系列校に通学していますので、その可能性は高いでしょう。
なお、この頃に塾の先生から星の話を聴いたことから、天体観察にも興味を持ったそうです。
小学校6年生の時には、「心に残る医療 体験記コンクール」で優秀賞を受賞しました。
中学のタイミングで受験した可能性は高そうですが、小学生の時点ですでに天才だったようですね！
次に、高校ですがこちらは東京都 慶応義塾女子高校です。
中学が慶応だったのですから高校もそうなりますよね。
ちなみに高校の偏差値は76で、こちらも当然超難関です。
一般受験ではなく内部進学という形ではありますが、それでもこれだけの偏差値を誇る学校で勉強ついていくのはとても大変でしょう。
ちなみに、女優の芦田愛菜さんが同学年に在籍していました。
小田倉麗奈さんは大学に進学した？
中学、高校と慶応だった小田倉さんですが、大学もやはり慶応でした。
小田倉さんが進学したのは、慶応義塾大学です。
偏差値60～73で、学部によって偏差値が変わってきます。
ただ、慶応義塾大学に進学したのはわかっていますが、どこの学部に在籍しているかまでは不明です。
とはいっても、大学での勉強と櫻坂での活動を両立していますので、医学部や薬学部、看護医療学部などの可能性は低そうですね。
そちらは実習が厳しいですし、現時点でアイドル活動と両立している以上、医療関係の仕事を目指しているとも考えにくいですし…。
もちろん、大学での勉強がきっかけで卒業や芸能界引退を決断するという例もあります。
欅坂46の1期生・米谷奈々未さんは、2018年に明治大学の農学部に入学。
学業と欅坂46の活動を両立させる中で、学業に専念して（芸能活動とは違う）新しい道を探したいと思い卒業と芸能界引退を決断しました。
ただ、小田倉さんの場合、2023年4月に大学へ進学していますので、グループに加入したばかりで別の道を視野に入れて学部を決めるというのはないでしょう。
よって、医学部や薬学部、看護医療学部に在籍している可能性は低そうです。
小田倉麗奈さんの家族構成は？
小田倉さんの家族構成などは明らかとなっていません。
兄弟の有無も不明です。
ただ、前述したように小田倉さんの実家はお金持ちでお嬢様という噂があります。
その主な理由として挙がっているのが習い事。
小田倉さんは、中学生の時にバイオリンを習っていました。
バイオリンを習っていた時点でお嬢様感があるのですが、バイオリンのレッスン費はやはりそれなりにします。
バイオリンのレッスンは1回3,000円〜10,000円程度と言われています。
他の習い事ですと、例えば水泳は週1回で月に6,000円〜8,000円、習字は週1回で月に3,000円程度ですので、バイオリンは高額であることがわかりますよね。
さらに小田倉さんは、小学生の時から星が好きだったとも話しています。
ただ夜空を見るだけならお金はかかりませんが、天体望遠鏡で天体観測もしていたとも話していましたので、そうなると数十万、下手したら100万くらいするものを購入していた可能性も考えられます。
家には地下室があったというくらいなので相当なお金持ちだったと思われますが、それでも娘1人にこれだけお金をかけていたのですから、小田倉さんは1人っ子なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、小田倉麗奈さんの出身中学や高校、大学、家族構成などについてまとめました。
実家がお金持ちキャラは強いですし、これからバラエティー番組などに呼ばれる可能性もありますね。
今後の3期生、そして小田倉さんの活躍に注目です！
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