年金受給者への5000円の臨時給付金は一体何のため?批判続出の謎の政策

給付 政治・経済
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自民党と公明党の両党の幹部が首相官邸を訪れ、「臨時給付金実施」の申し入れを行いました。

この臨時給付金案に批判の声が続出しています。

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年金受給者へ5000円の臨時給付金案

今回の「臨時給付金」では、「年金受給者約2600万人に一人あたり約5000円」の給付金を支給するという案が浮上しています。

理由としては「新型コロナウイルスで影響を受けた年金受給者への救済策」とのことです。

対象を年金受給者に絞る理由は、「年金受給額が年々減っているから」だそうです。

この臨時給付金の要請は、自民党幹事長と公明党政調会長がそろって岸田総理に提出しました。

与党幹部が揃って総理に申し入れを行うことはめったに無いことです。

そこまでして提出した案の内容が上記のようなものだったため、あらゆる方面から批判の声があがっています。

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参議院選挙のためのバラマキと批判続出

与党幹部の申し入れを受けて、立憲民主党の蓮舫議員から「なぜ高齢者だけなのか。選挙のためのバラマキではないのか。」という指摘がなされました。

今年の7月には参議院選挙が予定されています。

年金受給世代には若い世代よりも多くの有権者がいます。

公的年金は現役世代の賃金が低下すると連動して下がる仕組みであるため、生活が苦しくなったのは年金受給者も現役世代も変わらないはずです。

にもかかわらず、「低年金で生活が困窮している人」だけではなく、「年金受給者全員」に給付を行う予定とされています。

こういった理由から、「露骨な選挙前の人気取り」「票の買収」との批判が各方面からあがっています。

また、年金受給者からも「5000円を1回もらっただけではどうしようもない」という声があがっています。

以前の18歳未満への給付は一律10万円でしたので、かなりの差があります。

下手をすれば、「アベノマスク」と同じように「下策」として歴史に名を残すことになるかもしれない謎の政策に注目が集まっています。

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