北京オリンピック2022不可解な判定のまとめ

オリンピック スポーツ
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スキージャンプ競技で高梨沙羅選手がジャンプを終えた後に、「スーツ規定違反」として失格扱いになったことが大きなニュースとなっています。

2022年の冬季北京オリンピックには他にも不可思議な判定がでていますので、その情報を競技が始まって1週間が経った2月8日の時点でまとめてみました。

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スキージャンプ「スーツ規定違反」

「ジャンプ混合団体」での高梨沙羅選手のスーツ規定違反での失格が、かなり大きな話題となりました。

スーツ規定違反で失格になる事自体はたまにあることですが、今回の大会では10カ国中4カ国の選手、合計5名の選手がスーツ規定違反で失格となっています。

日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェーというメダル争いの国に失格者が続出したことで、この競技は波乱の展開となりました。

高梨選手と同じく失格になってしまった、ノルウェーのシリエ・オプセト選手は「スーツの測定方法がこれまでとは完全に違っていた」とコメントしています。

また、同じく失格になったドイツのアルトハウス選手は、「これまで11年間競技をやってきて何度もスーツのチェックを受けたが失格になったことはない」と発言しています。

選手の発言から、今回のスーツの測定方法がいままでのものと違う方法で行われたため多くの失格者が出たのではないかと推測されますが、運営側から説明がなされないため、「どのような基準でスーツの測定が行われたのか?」「測定方法がこれまでと違うのであればその方法を採用した理由は何か?」などの詳細は不明です。

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スピードスケート混合リレー「ブルートゥースタッチ」

ショートトラック2000メートル混合リレーの準決勝で起きました。

簡単に言うと「リレーなのに前の選手からタッチ無しで次の選手がスタートしたのに失格にならなかった」というのが「ブルートゥースタッチ」と呼ばれている出来事です。

このときはROC(ロシアオリンピック委員会)選手が中国チームのタッチの妨害をしたので、接触は難しかったのですが、ルール上そういった場合は追加で半周してタッチする事になっています。

しかし、中国チームは「追加の半周」をせずにそのままタッチしたことにして競技を続けました。

結果的に中国チームは金メダルを獲得しましたが、本来であればここで失格となってもおかしくない状況でした。

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スピードスケートショートトラック中国人選手の金・銀

スピードスケート・ショートトラック男子1000メートルで起きた出来事です。

まず、準決勝で韓国のファン・デホン選手が1組の1位でゴールしましたが、「レーン変更が遅かった」という謎の理由により失格となりました。

さらに2組で韓国のイ・ジュンソ選手が2位でゴールした際にも「レーン変更時に反則があった」ということで失格となりました。

彼らの代わりに決勝に進出したのはともに中国の選手です。

これにとどまらず、決勝ではハンガリーのシャオリンサンドル・リュウ選手が1着でゴールしましたが、判定によりイエローカード処分を受け、結局、金メダル・銀メダルともに中国人選手が獲得しました。

中国代表選手は、準々決勝から決勝まで一度も1位でゴールしていないにもかかわらず、金・銀を獲得するという不思議な成績を残しました。

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スピードスケート高木菜那選手の接触

スピードスケート女子1500メートルで高木菜那選手が同走の中国人選手と接触しました。

その結果失速してしまい、上位入賞を逃しています。

レーン変更の際、優先権がある高木選手に中国選手がなかなかレーンを譲らずぶつかってしまいました。

今大会ではレーン変更で失格になった選手が何人もいるにもかかわらず、中国選手が妨害気味の走りをしたときは失格にならないという疑惑の判定でした。

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スノーボードパラレル大回転竹内選手の棄権扱い

スノーボードパラレル大回転の決勝トーナメント1回戦での出来事です。

竹内選手とホフマイスター選手の対戦で、竹内選手が転倒しつつも先着でゴールしました。

しかし、この転倒の際に妨害があったとして、途中棄権扱いにより敗退となりました。

竹内選手が転倒した際、ホフマイスター選手もつられるようにして転倒しましたが、特に不自然な倒れ方をしたわけではなく、相手のホフマイスター選手も妨害だとは思っていなかったようです。

少し気になるのが、このときの審判8人のうち6人はドイツ人、対戦相手のホフマイスター選手もドイツ人だったということです。

出場選手と同じ国の人が審判なのは、その時点で公平性に欠ける気がしませんでしょうか?

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ひいき審判の復活

2018年の平昌オリンピックのフィギュアスケートにて、中国代表選手に極端に高い点数を付けたファン・フェン氏という審判が資格停止の処分を受けました。

この時の採点が明確に恣意的なものだと判断されてのことです。

そのファン・フェン氏が今回の北京オリンピックで審判として復帰しています。

国際スケート連盟からは反対されていましたが、ファン・フェン氏がフィギュアスケートの採点に携わることは決まっているようです。

なお、この件についてファン氏や中国フィギュアスケート協会からのコメント等は一切ありません。

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