黒田官兵衛・福沢諭吉ゆかりの中津市観光おすすめ

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中津の基本情報

中津は大分県の北部に位置する市です。
お隣の福岡県と隣接しており、川を超えたらすぐ福岡という位置関係にあります。

昔は「豊前国」といって大分県の大半を占める「豊後国」とは違う国だったのですが、明治時代の廃藩置県を経て大分県に編入されました。

歴史的に価値のある建物や、景色のいい場所、温泉もしっかりあって、観光をするにはとてもいい所です。

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中津への行き方

電車で来られる場合は、中津駅は特急の停車駅なので、福岡方面・大分方面どちらからでも「特急ソニック」のご利用が便利です。
博多駅からだと1時間くらい、大分駅からだと40分~50分くらいです。
在来線だと時間が倍くらいかかります。

お車の方は、福岡方面・大分方面どちらからでも高速道路を通るのがスムーズです。
車の場合は下道を通ると、わかりにくいというのがその理由です。
どの方角から向かっても、途中山あいの道を走ることになるので、できるだけ大きな道を通った方が無難です。

中津駅の周辺には、歩いていける観光名所や飲食店が結構あるので、電車で来られるのもいいですが、やはり自動車で来られるかレンタカーを借りたほうが、景色や温泉など楽しめる場所が増えるのでおすすめです。

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中津のオススメスポット

中津城

中津城は大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公にもなった「黒田官兵衛」が造ったお城です。
日本三大水城の1つにも数えられる名城です。

残念ながら当時のお城は西南戦争などで焼けてしまったそうで、現在あるのは昭和時代に再建築された模擬天守です。
ただし、石垣は黒田官兵衛が築城を行った当時の物が残っていて、その後の城主が改修した石垣との違いがはっきり見えるつなぎ目が現存しています。

このあたりのことは、中津城の隣の「中津市歴史博物館」にいけば詳しく解説してもらえます。
この博物館は展示室以外無料で入れて、例の石垣のことが聞けるシアターも無料で見られます。
喫茶店もあるので休憩するのにも丁度いいです。

天守閣には入ることが出来ます。
中には展示品がたくさんあって、上の階に行けば行くほど、中津とは関係ないものが飾られています。
一番上の階は、外に出られるようになっていて、ぐるっと一周まわれます。
この天守閣の屋上が、あたり一帯では一番高いので、ここから中津市内すべてが見渡せます。

あと、これはあまりガイドブックとかには載っていない情報だと思いますが、中津城の駐車場はめちゃくちゃ広く、しかも無料です。多分見た感じ数百台くらいなら停められる規模の駐車場というか広場みたいな場所があるので、混んでいて駐車できないという事態にはほぼならないでしょう。
初めて行ったら「ここ停めて良いのかな?」って思うはずです。そこに停めて大丈夫です。
安心して車でお越しください。

城下町

中津城の城下町にも観光名所がいくつかあります。
3ヵ所ほど有名なものをご紹介します。

福澤諭吉旧居

「学問のすゝめ」で有名な福沢諭吉が幼少期を過ごした家です。
藁葺き(?)のような昔の家といった雰囲気です。
隣には福沢記念館という資料館もあって、歴史を学ぶことが出来ます。
学問のすゝめもしっかりと飾られているので、有名な本が当時どのような形で出版されていたのかを見る事ができます。実は17冊くらいあるらしいです。

寺町

中津城の城下町には寺町というお寺が集中している地域があります。
隣近所がすべてお寺という密集具合です。
昔はこの寺町が防衛の役割も兼ねていたそうです。
かっぱのお墓や黒田官兵衛の子孫が住職をつとめるお寺など、さまざまなお寺があります。
ゆっくり歩きながら風景を見るのも楽しいですよ。

合元寺

こちらは寺町の一角にあるお寺なのですが、特に歴史好きの人にとっては有名なお寺です。
姫路から中津に本拠地を移転した黒田官兵衛が、前領主であった宇都宮鎮房を誅殺しました。
鎮房は中津城で討たれたのですが、その部下たちはこの合元寺に集められ襲われたといいます。
その時寺の白壁についた宇都宮家臣の血が、何度塗り直しても消えないため、ついには壁を赤く塗り直したという話が伝わっています。
現在でも真っ赤な壁と柱についた刀傷を見ることが出来ます。

八面山

中津駅からは離れていますので、車をお使いください。

四方八方どの方角からみても同じ形に見えるというのが八面山という名前の由来です。
たしかに山としては珍しい台形のような形をしています。

この八面山ですが、車で頂上に登ることが出来ます。
途中の道は曲がりくねっており、見通しも悪いので対向車などが来ると危ないです。
途中道幅が狭くなっている所もあります。スピードは控えめにしてください。
道は悪いですが、頂上の景色はすばらしいため、結構車やバイクが通ります。

頂上には展望台のような場所とベンチなどが用意されています。
ベンチに座ってコーヒーを飲むと最高です。

山頂までの道の途中に大きな池があります。
この池を上から見下ろすことが出来ます。
大きな池とその向こうに見える景色は壮大です。
特に夕暮れ時に見るこの景色はメッチャきれいなので、時間が合う方は夕方を狙ってみてください。

金色温泉

先ほどの八面山のふもとあたりにある温泉です。

ここの露天風呂はとても気持ちがいいです。
まわりに木々がたくさんあるため、本当に自然の中で癒やされている感じがします。
外に寝湯もあって、空をながめながら寝転がってお湯に浸かれます。
岩や木、屋根などの配置が絶妙で、冒険心をくすぐられるような造りになっています。

営業時間は10:00~22:00で、入浴料は大人700円、子供が半額の350円、貸し切り風呂は60分2500円です。

八面山の頂上まで行くとやはり気温が低いので、八面山で素晴らしい景色を見た後に、冷えた体を温めながらさらにいい景色を楽しむというのがとてもオススメです。


今回は中津の観光についてご紹介しましたが、やはりすべては伝えきれませんでした。
名物の唐揚げや、黒田氏ゆかりのお菓子、中津市街から少し離れたところにあるスポットなどまだまだ楽しめるものがたくさんありますので、またの機会にご紹介したいと思います。

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