今や大人気のSnowMan目黒蓮さん。
彼が「めめ」と呼ばれていることをご存知の方も多いと思います。
この愛称はいつから広まったのでしょうか?
目黒蓮はいつから「めめ」?
目黒蓮さんの「めめ」という呼び方がファンの間で広まったのは、2019年4月~5月ごろのことだと思われます。
2019年3月24日から25日にかけて開催されたSnow Manの横浜アリーナ公演において披露された「紹介RAP 」では、目黒さんは「めぐ」と呼ばれていました。
しかし、その後の2019年5月24日〜25日に行われたさいたまスーパーアリーナ公演の「紹介RAP」では「めめ」と呼ばれています。
そのため、この時期を境にして、「めめ」という愛称が定着したと言えるでしょう。
目黒さんは宇宙six時代、「めぐ」というあだ名で呼ばれていたそうです。
これは単純に「目黒(めぐろ)」を略して「めぐ」。
「めめ」というあだ名は、ジャニーズJrの先輩である秋山大河さんが付けたとする説が有力です。
その後、同じSnowManメンバーの渡辺翔太さんが「楽屋で二人きりでいるときにめめと呼ぶ」とライブで話したことから「めめ」というあだ名が一気に広まったようです。
目黒蓮が人気になったのはいつから?
目黒蓮さんが今のように注目されるようになったのは、雑誌のモデルの仕事がきっかけでした。
2020年5月7日、目黒蓮さんが、『FINEBOYS』の2020年6月号で単独表紙を飾ることが発表されました。
目黒蓮さんは同誌のレギュラーモデルを務めており、この発表によって、わずか10秒でサーバーがダウンするほどの反響を呼びました。
同月29日には、同じ雑誌で2号連続の表紙を務めることが発表され、その発表でもわずか5秒でサーバーがダウンするほどの注目度となりました。
この結果、6月号と7月号の両方で重版が決定しました。
目黒蓮さんは「表紙を飾ると、街から雑誌が消えるアイドル」とも言われるようになったのです。
この頃から一気に知名度が上がり、今のように大人気になりました。
目黒蓮はいつまで宇宙sixでSnowManに入ったのはいつから?
宇宙sixは2019年8月8日に行われたジャニーズJr.の公演を最後に脱退しています。
SnowManには2019年1月に加入しました。
ですので、時期が被っており、一時期は両グループを兼任していました。
目黒蓮さんは2010年に中学3年生・13歳でジャニーズに入所し、ジャニーズJr.として活動を始めます。
2016年、もともとあった「They武道(ぜいぶどう)」というグループに目黒さんら3名が加わり、「宇宙six」が結成されます。
宇宙sixは主に嵐のバックダンサーとして活動していました。
そして2019年1月、目黒さんは宇宙sixに所属したまま、向井康二さん、ラウールさんと共にSnow Manに加入します。
その7ヶ月後に目黒さんは宇宙sixを脱退。
以降はSnowManとしての活動に専念しています。
まとめ
- 「めめ」呼びが広まったのはおそらく「2019年4月~5月ごろ」から
- 「めめ」というあだ名は、ジャニーズJrの先輩・秋山大河さんが付けたとする説が有力
- 「めめ」呼びは渡辺翔太さんがライブで話してファンに広まった
- 目黒蓮さんの知名度が上がったのは、「雑誌のモデル」がきっかけ
- 「宇宙six」で「SnowMan」の時期があった
これからも目黒さんの活躍を楽しみにしましょう!