高校野球【甲子園2021年】8月24日の結果と試合展開

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第1試合

京都国際(京都)64二松学舎大付(東東京)

二松学舎大付は1回裏、4番の関選手が2アウト2塁からセンターへタイムリーヒット。1点を先制します。

その後はしばらく0行進が続きますが、5回表、京都国際6番の森下選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち1-1と同点に追いつきます。

さらに6回表には再び京都国際が追加点。

1アウト1塁から3番中川選手が左中間へ2ランホームラン、直後に4番辻井選手がレフトへソロホームラン。

ここまでのすべての得点をホームランで奪い、4-1と京都国際がリードします。

8回裏、送りバントが小フライとなり、キャッチャーとランナーが交錯、二松学舎大付の鎌田選手が治療を受ける場面がありました。しかしすぐにグラウンドに戻ってきます。大事はないようです。

京都国際の森下投手、二松学舎大付の秋山投手の好投がつづき、4-1のまま9回裏二松学舎大付最後の攻撃へ。

先頭の4番関選手がレフト前ヒットで出塁、5番浅野選手はデッドボールでノーアウト1,2塁とチャンスを作ります。

続く6番秋山選手がライトへ大飛球、後少しでスタンドインというところまで飛びますが、ライトが掴んで1アウト。ランナーはそれぞれ進塁し、2,3塁とチャンスを広げます。

すると7番桜井選手がレフトへ2ランホームラン。

なんと土壇場で同点に追いつきました。

森下投手が後続を打ち取って延長戦に入ります。

延長10回表、京都国際はファーボールで出塁したランナーを1塁において6番森下選手がタイムリースリーベースヒット。悪送球も絡んで2点を奪います。

10回裏、森下投手が三者凡退に抑え完投勝利。

両投手好投の好ゲームは今大会初の延長戦の末、決着が着きました。

京都国際がベスト8進出です。

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第2試合

智弁和歌山(和歌山)53高松商(香川)

智弁和歌山は初戦不戦勝のためこの試合が甲子園初試合となります。

初回から智弁和歌山は強烈な打球を放ちますがヒットにはならず三者凡退。和歌山大会から1ヶ月近く試合があいているはずですが、バットが振れています。

順延の間ほとんど打撃練習しかできなかったという智弁和歌山、初回に早くも1度目の守備のタイムをとりますが無得点に抑えます。

2回に2アウトから2,3塁と智弁和歌山がチャンスを迎えますが、徳田投手の好投の前に後続が倒れ無得点。

3回表、智弁和歌山は1アウト1,3塁から3番角井選手がライト線へタイムリーで1点を先制。つづく4番徳丸選手がライト線へタイムリーツーベース、5番岡西選手がセンターへ犠牲フライを放ち、3-0とリードを広げます。

4回裏、高松商業は2番浅野選手がセンターへヒット、これがチーム初安打となります。

3番安藤選手が送って1アウト2塁。4番藤井選手はストレートのファーボールを選び1アウト1,2塁。チャンスを作りますが5番本田選手がダブルプレーに倒れ得点には至りませんでした。

5回表、智弁和歌山は1番宮坂選手がライト前へヒットを放つと続く2番大仲選手がセンター前へ運びノーアウト1,2塁。3番角井選手が送りバントで2,3塁。

その後バッターは打ち取るものの、その間にワイルドピッチで1点が追加され4-0と点差が広がります。

6回裏、高松商業は2番浅野選手がレフトスタンドへソロホームラン。豪快な一振りで1点を返します。

7回裏、高松商業は先頭の5番本田選手がサードへの内野安打で出塁すると、6番末浪選手が送りバントで1アウト2塁、7番キャプテンの山﨑選手が痛烈な打球を放ちますが、ショートが抑えて3塁へ、2アウト1塁と変わります。その後盗塁失敗で3アウト。得点には至りません。

8回表、2アウトから6番渡部選手がレフト線へツーベース、7番高嶋選手、8番中西選手もヒットで続き、智弁和歌山がさらに1点を追加します。

8回裏、高松商業は1アウトから代打の渡辺選手がライト前ヒットで出塁、その後2アウトから先ほどホームランの2番浅野選手を迎えますがピッチャーフライで3アウト。点差を詰めることはできませんでした。

5-1のまま9回裏、高松商業最後の攻撃が始まります。

この回は3番安藤選手からの好打順。ファールで粘り強い打球を放ちますがセンター正面で1アウト。

4番藤井選手はファーストゴロ、5番山田選手がファーボールを選びます。

6番末浪選手はセンター前ヒット、7番山﨑選手がデッドボールで2アウトながら満塁のチャンスを作り出します。

8番向井選手はショートゴロでしたが、難しいところへ転がりショートが投球ミス。2点を返し5-3とします。

しかし反撃はここまで、代打大坪選手が初球を叩きますがショートゴロで3アウト。

最終回高松商業は素晴らしい粘りを見せましたが一歩及ばず。

智弁和歌山がベスト8へ進みました。

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第3試合

三重(三重)36敦賀気比(福井)

敦賀気比は初回、いきなり打者一巡の猛攻を見せます。

ノーアウト満塁のチャンスを作り出すと4番上加世田選手がレフトへタイムリー。1点を先制します。

その後もエラーやタイムリーヒットが続き、この回だけで合計5点を奪いリードを主導権を握ります。

2回には2アウト1塁から6番小西選手がタイムリーツーベースを放ち、さらに1点追加、敦賀気比がリードを広げます。

その後は打って変わって投手戦、敦賀気比の先発本田投手と2回からマウンドにあがった三重の辻投手が好投をみせ、6回までお互いに無得点。

7回表、三重高校が反撃に出ます。

連打で1アウト1,2塁とすると相手のエラーの間にランナー帰って6-1。

8回には三重の4番、池田選手がノーアウト1塁からレフトへ2ランホームラン。

6-3と点差を縮めます。

しかし反撃はここまで、以降は両チームとも点が入らず6-3のまま試合終了。

初回にビックイニングを作った敦賀気比がそのまま逃げ切りました。

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第4試合

石見智翠館(島根)54日大山形(山形)

1回の表、日大山形はファーボールとデッドボールなどで1アウト満塁のチャンスを作ります。

ここで5番塩野選手がセンターフライ。これが犠牲フライとなり1点を先制します。

その後はしばらく投手戦。石見智翠館の山崎投手、日大山形の斎藤投手が好投し、両チームランナーは出るものの、得点は入りません。

4回裏、石見智翠館はデッドボールで出たランナーを送って2アウト2塁とすると、7番山崎選手がライトへタイムリーヒット。同点に追いつきます。

6回裏、4番上選手の2塁打から始まった石見智翠館の攻撃は、その後2アウト満塁のチャンスとなり、9番山本選手がライト前へタイムリー。2-1と勝ち越します。

なおも2アウト満塁、しかしこの回代わった日大山形の滝口投手が好打者関山選手から三振を奪い3アウト。これ以上の失点を許しません。

日大山形は7回表、2アウトから連続ヒットで1,2塁にランナーを置き、5番塩野選手がライト線へスリーベース。ランナー2人が帰って逆転に成功すると、続く6番梅津選手もセンターへタイムリー。4-2とします。

その後ファーボールで2アウト1,2塁となり、途中から代わった8番滝口選手がライト前へヒット。

またも2アウト満塁のチャンスを作ります。

その後9番大場選手はファーストゴロに倒れ、3アウト。

その裏石見智翠館は2番山﨑選手、3番岡田選手、4番上選手が連続でファーボールを選びノーアウト満塁。

5番宮本選手のセカンドゴロの間に3塁ランナー帰って4-3。その後2アウト1,3塁とチャンスで7番山﨑選手がファーストへ強打。際どいタイミングでしたがこれが内野安打となり3塁ランナー帰って同点となります。

8回表、日大山形の2番新田選手が頭にデッドボールを受けます。1塁には臨時代走の秋葉選手。4番伊藤選手がヒットを放って2アウト1,2塁とチャンスを作りますがここは山本投手が抑え、無得点。先ほど頭にデッドボールを受けた新田選手が守備につきます。両チームのスタンドから大きな拍手が起こります。

8回裏石見智翠館の攻撃。1番関山選手がセカンドのエラーで出塁するとすぐさま盗塁を決めます。2番山﨑選手がレフト前にヒットを放つと送球の間にバッターランナーは2塁へ、1アウト2,3塁と大きなチャンスを作ります。

3番岡田選手がファーストライナーに倒れ、2アウト2,3塁。ファーストの佐藤選手が好守備を見せました。続く4番上選手がファーボールを選び2アウト満塁。

5番宮本選手がレフトへあと少しでホームランという大ファールを2度放ちますが、結局サードゴロに倒れ無得点。両チームともここまで残塁13と守備の粘りが目立つ試合になりました。

9回、日大山形は2アウト1,2塁のチャンスを作りますがライト宮本選手のファインプレイで3アウト。得点を許しません。

9回裏、6番伊藤選手がファーボールで出塁。ノーアウトのランナーが出ます。

ここで日大山形は2年生の大類投手をマウンドに送ります。

打席には7番山﨑選手、3連続ヒットエンドランを仕掛け、3度目に成功しノーアウト2,3塁とサヨナラのチャンス。

8番今泉選手の打席でまたもやヒットエンドランを仕掛けますが、空振りでランナータッチアウト。セカンドランナーがサードまで進んで1アウト3塁。

今泉選手がセンター前へヒット。ランナーが帰ってサヨナラ。

最後まで接戦の好ゲームは石見智翠館のサヨナラ勝ちで幕を閉じました。

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