高校野球2021決勝戦智弁和歌山VS智弁学園の試合展開

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決勝戦

智弁和歌山(和歌山)92智弁学園(奈良)

史上初の「智弁対決」での甲子園の決勝戦です。

両チームのユニホームがそっくり過ぎて、いきなり見分けが付きません。

特にベンチや投球練習中の選手がどちらのチームなのか、判断に時間が必要です。

さて、試合は初回、いきなり智弁和歌山打線が爆発します。

1番宮坂選手がいきなりセンターへツーベースヒットを放つと、2番大仲選手は難しい球をライト前へ運びます。続く3番角井選手は三振に倒れて1アウト1,3塁。

4番徳丸選手がセンターへ大飛球。これが犠牲フライとなり1点を先制します。

5番岡西選手がライト前にヒットを放つと、続く6番渡部選手がセンターへタイムリー、さらに7番高嶋選手がレフト前に2点タイムリーヒットを放ち3連打で3点追加。

一気に4-0と智弁和歌山がリードを奪います。

智弁学園の反撃は2回裏、4番山下選手がファーボールで出ると、バントで送り1アウト2塁。

6番植垣選手の打球はセカンド左へ、セカンドよく追いつきましたが、ボールを弾いて内野安打。この間にランナー帰って1点を返します。

その後、2アウトとなってランナー1塁。

8番谷口選手がライトへ打球を放ちます。ライトが飛びつき、ギリギリのところで届かずボールはそのまま転がります。1塁ランナー帰って4-2。さらにバッターランナーもホームへ突っ込みますがタッチアウト。ランニングホームランにはならず3アウトでチェンジです。

智弁学園の西村投手、智弁和歌山の伊藤投手、好投が続きます。

4回裏、智弁学園の3番岡島選手がセンターへヒットを放って出塁すると、4番山下選手がファーボールを選びノーアウト1,2塁。

ここで智弁和歌山は投手交代、中西投手がマウンドへあがります。

送りバントで1アウト2,3塁。しかし2者連続三振を奪い、得点は与えません。ナイスピッチングです。

5回、智弁和歌山はこの試合初めて三者凡退に打ち取られます。西村投手のストレートの威力が上がってきた印象です。

智弁学園も5回は無得点。前の回にマウンドへ上がった中西投手がこの回も見事に抑えます。

6回表、智弁和歌山はエラーなどで1アウト1,3塁のチャンスを作ると、1番宮坂選手が1,2塁間を破るタイムリーヒット。1点を追加し、5-2とします。

それにしてもユニホームの見分けがつきません。

両校は修学旅行を一緒に行ったりと普段から交流があるそうです。

7回表、智弁和歌山は2アウト後、6番渡部選手がヒットで出塁すると、続く7番高嶋選手が変化球をうまく捉えます。左中間を深々と破り、1塁ランナー一気に帰って1点追加。6-2と4点差をつけます。

8回表、智弁和歌山は2アウト1,3塁から4番徳丸選手がライトへツーベース。2点タイムリーとなり、8-2とリードが広がります。

さらに9回、この回先頭の6番渡部選手がレフトスタンドへソロホームラン。さらに1点を追加します。

反撃したい智弁学園ですが、智弁和歌山のエース中西投手の前にあと一本が出ず、無得点が続きます。

最終回、ファースト岡西選手のファインプレイもあり、智弁学園は3人で攻撃を終えます。

結果的に点差は開きましたが、両チームとも攻守に渡り素晴らしいプレーを見せてくれました。決勝戦にふさわしいいいゲームでした。

第103回全国高校野球選手権大会は智弁和歌山高校が制し、21年ぶり3度目の優勝を飾りました。

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