乃木坂46の4期生・賀喜遥香さん。
圧倒的なビジュアルや歌唱力、画力などの才能から加入早々人気を獲得。
28枚目シングル「君に叱られた」、30枚目シングル「好きというのはロックだぜ!」とこれまで2度の表題センターも担当するなど、2023年現在乃木坂46のエース的存在となっています。
そんな賀喜さんですが、弟に関する噂がありますので、今回はそちらについてみていきましょう。
賀喜遥香さんの弟はどんな人?
賀喜遥香さんの弟は、賀喜遼介(かき りょうすけ)さんと言います。
遼介さんは姉の遥香さんより2つ年下で、現在20歳。
野球をやっており、高校生の時にピッチャーでドラフトの候補になったことがありました。
プロ野球選手ではないためはっきりと顔が映っている画像や映像などはないのですが、試合に出場した時の画像などを見る限り、かなりのイケメンっぽいです。
姉、弟ともに美男美女のようですね!
弟さんのルックスは乃木坂ファンの間でも評判となっており、遥香さんと「似ている」と言う声が多くありました。
遥香さんは乃木坂の冠番組などで弟とのエピソードを披露していますし、弟さんとも仲いいようですね。
遼介さんは中学時代、真岡ボーイズという地元の野球チームに所属していました。
ここから、遼介さんの高校以降の活動をみてみましょう。
つくば秀英→杏林大学のドラフト候補って本当?
遼介さんは、つくば秀英高校に進学しそこでも野球部として活動していました。
つくば秀英高校といえば、7人の現役プロ野球選手を輩出したことで有名です。
プロとなった選手は以下の通り。
・山田大樹投手(ソフトバンク)
・塚原頌平投手(オリックス)
・江柄子裕樹投手(明治大→東芝→巨人)
・野沢佑斗投手(ソフトバンク)
・大山悠輔内野手(白鴎大→阪神)
・中塚駿太投手(白鴎大→西武)
・長井良太投手(広島)
ただ、夏の大会では常総学院に惜しくも敗れてしまい、遼介さんは甲子園に出場することはできませんでした。
それでも遼介さんはドラフト候補にあがるほど、相当な注目度だったとのこと。
3年夏の茨城県大会では、背番号19を付けてベンチ入りもしています。
結局、指名されることはなかったようですが、実力が高かったのは事実みたいですね。
姉の遥香さん同様、才能を持っているようです!
そんな遼介さんですが、高校卒業後、杏林大学へ進学しました。
こちらでもドラフト候補のようです!
これは将来有望かもしれませんね。
賀喜遥香さんのお父さんも野球がプロレベル?
こうして野球の才能がある遼介さんですが、実はお父さんも野球をされていました。
お父さんの名前は、賀喜信也さん。
実業団野球で、パナソニック所属のピッチャーとして活躍していました。
ポジションはピッチャーだったそうです。
信也さんも試合に出た際の画像が出ているのですが、やはりイケメンです。
お母様の写真がないため遥香さんがどちらに似ているかまではわかりませんが、信也さんや遼介さんのイケメン度からおそらく父親似なのではないかと思われます。
また、現在は地元・栃木県にある真岡ボーイズのコーチをしているとのこと。
コーチをしているということは、やはり実力も相当なものだったようですね!
賀喜遥香さんも野球が上手?
父親と弟が野球の才能があったわけですが、遥香さんの野球の腕前はどうなのでしょうか?
遥香さんは現在乃木坂46として活動していますし、学生時代に野球をやっていたわけではありません。
ですが、2023年3月31日に東京・明治神宮野球場で行われたセ・リーグ開幕戦「ヤクルト-広島」の始球式に参加しました。
遥香さんが始球式に参加することは事前に告知されていたため、当日は多くの乃木坂ファンも会場へ。
声援に包まれる中、マウンドに立った遥香さんは、見事ノーバウンドでボールをキャッチャーまで届けることに成功しました。
これには、ファンも大絶賛。
始球式の参加を受け、遥香さんは同じく乃木坂46で野球臼杵として知られる久保史緒里さんから「明日始球式でしょ? 頑張って~。応援してるから! 意外と届くから大丈夫だよ!」とエールをもらったことや、同期の金川紗耶さんから「紗耶も届いたから大丈夫だよ!」と励ましのコメントを貰ったことも明かしていました。
また会場となった神宮球場は乃木坂46が毎年夏にコンサートをしている場所。
思い入れが深い場所での始球式だったこともあり、見事に大役を果たせたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、乃木坂46の4期生・賀喜遥香さんの弟や父親に関する情報をまとめました。
遥香さん、遼介さんともに今後も大いに活躍しそうですね。
もしかしたら姉と弟の共演なんかもあるかもしれません。
今後の2人に要注目です!