準難民とは難民と何が違うの?新設制度で保護検討

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ロシアの侵攻を受けたウクライナから多くの人が外国へ非難しています。

日本でもそういった方を受け入れていますが、これまで日本は「難民」と認定するハードルが高かったため、準難民という制度の新設が検討されています。

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難民とは?

難民とは「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れた人々」と条約で定義されています。

日本はこの「難民」受け入れについて非常に慎重な態度を取っています。

日本政府が「難民」と認めれば、日本国の保護を受けられることになるのですが、その要件が非常に厳しいのです。

近年では、難民認定の申請件数に対する難民認定者の割合は、わずか「0.0数%」程です。

日本の場合、申請してもほとんど難民とは認められません。

今回、ウクライナから日本に逃れてきた人々は「難民」ではなく、「避難民」とすることで法律上の規制を受けないように臨時的に対応しました。

この処置はあくまで臨時対応のため、「準難民制度」が検討されています。

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準難民とは?

準難民とは仮の名称です。

まだ検討段階というか、岸田首相が「(ウクライナからの避難民について)難民に準ずる形で受け入れられるように仕組みの検討を進めている」と発言したばかりの状態です。

まだ何一つ決まっていない状態なので、どのような制度になるかは不明です。

ですが、今法務省で検討されているのは「難民」の認定が厳しすぎるから「準難民」という制度を作ろうということについてです。

「難民」の認定基準はおそらくそのままに、「準難民」という、より緩やかな認定基準を設けるという話になるかと思われます。

認定基準が緩やかな分、「準難民」は「難民」よりも待遇は劣るものになる可能性があります。

日本では「偽装難民」の問題も数多くあげられていますので、制度新設は急がなければならないものの、内容については慎重に検討しなければなりません。

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