デルタ株の潜伏期間・空気感染・マスク効果・ワクチン効果など特徴

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2020年10月にインドで初めて検出された「デルタ株」の新型コロナウイルスが日本においても感染拡大を続けています。

当初は他の型もまとめて「インド型」と呼ばれていました。そのインド型の中で最も感染拡大しているタイプが「デルタ株」です。

その特徴を簡単にまとめておきます。

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潜伏期間

デルタ株の潜伏期間は平均で約4日と言われています。

変異前の新型コロナウイルスの潜伏期間が約6日であることを考えると2日も短くなっています。

短い期間で発症するということは、つまり体内でウイルスが増えるスピードが早いということです。

従来のウイルスに比べ、体外に飛び出すまでの準備期間が短い分、感染力の高さの要因の1つともなっています。

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空気感染について

感染力が強いため、空気感染するとの噂が見受けられますが、空気感染が起きた事例は報告されていません。

デルタ株は「みずぼうそう」レベルの感染力があると言われており、デパートの地下や学習塾など今まであまり感染が確認されなかった場所でも感染者が出ています。

従来のウイルスの2倍近い感染力を持つデルタ株の感染拡大を防ぐには、今まで以上に密集や換気などに気をつける必要がありそうです。

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マスクの効果は?

デルタ株に対してはマスクは効果がないと言う意見もありますが、これは何の根拠もありません。

感染力が今までより強い分、「マスクはしているものの正しく着用できていない人」にも感染が確認されたというのが真相のようです。

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ワクチンの効果

デルタ株は従来のウイルスに比べ、ワクチンの効果を弱める可能性が指摘されています。

アメリカの疾病対策センターの報告によると、マサチューセッツ州で7月に起きた集団感染では、感染者の74%がワクチン接種を完了していたにも関わらずデルタ株に感染したとのことです。

ただし、先の集団感染では死者は出ず、入院したのも基礎疾患がある人を含めた数人だけであったことから、ワクチン接種が重症化や死亡を防ぐのに効果があるとも言われています。

そもそもワクチンは、ウイルスが少し変化しただけで全く効かなくなってしまうという性質のものではないと、日本の厚生労働省も見解を示しています。

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