M1グランプリ2023決勝に出場するダンビラムーチョ。
準決勝で会場を爆笑の渦に巻き込んでいました。
しかし、一方で「つまらない」という批判的な意見も見受けられます。
ダンビラムーチョに関して面白くないと感じる人々は、どのような要素がつまらないと感じたのでしょうか?
ダンビラムーチョがつまらないと言われるのはなぜ?
M-1グランプリ2023で優勝予想の上位につけているダンビラムーチョ。
そのダンビラムーチョのネタがつまらないと言われるのは何故でしょう?
もともと特徴的な漫才は好き嫌いが分かれやすいですが、ダンビラムーチョに関しては、「歌ネタ」が批判的な意見のもとになっているようです。
歌ネタのせい?
批判的な意見は、「歌」に関するものが多いです。
ダンビラムーチョは歌ネタを得意としています。
そして、その歌がとても上手い。
しかし、歌が上手いからといって、じゃあそれが面白く感じるかと言われたら別問題です。
実際に、2022年の敗者復活戦のネタなどは、ほぼ「ただ歌うだけ」というネタでした。
これも大いにウケていましたが、人によっては「歌ってるだけで面白くない」と感じてもおかしくありません。
また、準決勝の見逃し配信に対する意見も多かったです。
歌ネタは権利の関係上、見逃し配信ではカットされていました。
ダンビラムーチョに関しては、恐らくほぼ歌だったのか9割くらい音声がない状態が続きました。
しかし、たまに声が聞こえると、会場の観客の爆笑の声が聞こえて見逃し配信で準決勝を見た方はもどかしかったと思います。
同じく決勝に進出したモグライダーや(歌かどうか分かりませんが)トム・ブラウンもほとんど音声カット。
「お金を払って見逃し配信を買ったのに、ほぼ音声無しでつまらない」
2023年に関しては、こういう意見もありました。
まとめ
ダンビラムーチョのネタに賛否があるのは「歌ネタ」が多いから
つまらないと思う人もいるが、とても面白いと言う人もいる
歌ネタは好き嫌いが分かれやすい
以上、ダンビラムーチョに対する意見についての情報でした。
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