五百城茉央のオーディション応募のきっかけと歌った曲・デビュー前について

乃木坂46の5期生・五百城茉央さん。

元気で一生懸命な姿やミーグリ対応などが評判となり、5期生の中でも特に人気の高いメンバーです。

今回は、そんな五百城さんを取り上げます。

五百城さんのオーディション応募のきっかけや歌った曲、デビュー前などについてみていきましょう。

1 五百城茉央さんがオーディションを受けたきっかけは？　
2 五百城茉央さんがオーディションで歌った曲は？　
3 五百城茉央さんの特技は→オーディションで披露した？
4 五百城茉央さんはデビュー前どんなことをしていた？　
5 まとめ

五百城茉央さんがオーディションを受けたきっかけは？　

まずは、五百城茉央さんがオーディションを受けたきっかけについて。

一言で言うと、お兄さんからの勧めだったそうです。

五百城さん曰く、高校一年生の夏ものすごく暇で、塾にも行かず部活も入らずやりたいこともなくて、夏休みがあまり楽しくないなと思っていたとか。

そんな時、お兄さんが乃木坂46のオーディションを見つけ、教えてくれて、「試しに挑戦してみようかな」と思い応募したそうです。

ですが、この当時五百城さんはアイドル好きというわけではなかったとのこと。

当時は女優の山田杏奈さんやバンドが好きで、マカロニえんぴつ、サウシードッグなどのライブによく行っていたようです。

ですが、いざグループに入って先輩に会ってみると、そのビジュアルの高さに衝撃を受けたのだとか。

中でも、初めて先輩の前で挨拶をした際に優しく話を聞いてくれたことがきっかけで、今は清宮さんに憧れていると言っていました。

乃木坂は大園桃子さんなど元々はそこまでグループに詳しくなかった人が入ってくるパターンもありますが、五百城さんもそのパターンだったようですね！

五百城茉央さんがオーディションで歌った曲は？　

次に五百城茉央さんがオーディションで歌った曲ですが、「さよならくちびる」を歌ったそうです。

こちらは、ハルレオさんというアーティストの楽曲で秦基博さんがプロデュースした楽曲。

小松菜奈さんと門脇麦さん主演の同名映画の主題歌に起用されていました。

この楽曲を選んだ理由は、お母さんが「この曲を歌っている時の声が好き」と言ってくれたからとのこと。

ご両親のことを大事にしていることが伝わるいいエピソードですね。

ちなみに、この楽曲及び映画は2019年に発表されたもの。

オーディションの時にはすでにお3年ほど経過してはいますが、最近の楽曲をチョイスするあたり、年齢を感じますね！

五百城茉央さんの特技は→オーディションで披露した？

五百城茉央さんの特技は、書道と剣道、趣味はギターとのことです。

書道と剣道は5期生の「お見立て会」でも披露していました。

書道では「茉莉花茶（ジャスミンティー）」という字を見せ、「私はほぼ1年くらい何か飲み物をなにを飲むかとなったらジャスミンティーを飲みます。この字を見て何か思い浮かびませんか？私の『五百城茉央』の『茉』の字が入っています。だからジャスミンティーを見たら私を思い浮かんでくれたら嬉しいなと思います」とコメント。

字もものすごく綺麗でまっすぐな性格が伝わってくる素晴らしいものでしたが、書道と一緒に自己アピールもできちゃうあたり、やはりポテンシャルを感じますよね。

また、趣味として挙げていたギターはオーディションで披露したとか。

ギターは中学2年生の時に授業で初めて触ったそうで、お兄さんが持っていたこともあって始めたとのことです。

時間があるときはずっとギターを触っているほど好きなのだとか。

5期生の冠番組「乃木坂スター誕生」でも同じくギターが得意な奥田いろはさんと一緒にサスケの「青いベンチ」などを披露していました。

ギターが弾けるってアイドルとしてはかなりの強みだと思いますので、今後もまた披露してほしいですね…！