乃木坂46の5期生・菅原咲月さん。
8月23日に発売される33枚目シングル「おひとりさま天国」でも5期生楽曲が収録されることが発表され、5期生のその勢いは止まりません。
そんな中、話題となっているのが菅原さんのハーフ説です。
今回は、そのハーフ説の真相や両親、家族構成についてみていきましょう。
菅原咲月さんは韓国のハーフ
菅原咲月で検索すると、「ハーフ」と出てきます。
それについて詳しく見ていくと、菅原さんはクオーターではないかという情報が出てきました。
クオーターとは、ハーフを親に持つ子供のこと。
つまり、菅原さんのご両親のどちらかが外国人ということになりますね。
しかし、これは菅原さんご本人が公言したわけではなく、正確なソースがありません。
結局、ただの噂に過ぎませんでした。
では、なぜ菅原さんがハーフやクオーターという噂が浮上したのでしょうか?
こちらも明確な情報は出てきませんでしたが、菅原さんは韓国人系統の顔と言われています。
そのため、ハーフやクオーターではないかという噂が広まったのかもしれませんね。
ちなみに、乃木坂では実際にクオーターのメンバーのいました。
卒業生の宮沢セイラさんです。
宮沢セイラさんは、フランス人のクオーター。
しかも、父親はなんと元サッカー選手で現在NHKのサッカー解説者として活躍されている宮沢ミシェルさんと言うのですから驚きです!
宮沢ミシェルさんのご両親は、父がクロマティック・アコーディオン奏者のフランス人、母が日本人ですのでセイラさんはクオーターということになりますね。
ちなみに、同じく元メンバーの生田絵梨花さんもクオーターと言われていますが、生田さんはクオーターではありません。
ドイツ・デュッセルドルフ生まれではありますが、それは父親の仕事関係でドイツにいただけで、ご両親も日本人です。
ただ、こちらも同じく卒業生の齋藤飛鳥さんは、母親がミャンマー人で父親が日本人の正真正銘のハーフです。
菅原咲月さんのご両親はどこの出身?
菅原さんは千葉県出身ですが、菅原さんのご両親はどこの出身なのでしょうか?
調査してみましたが、残念ながらどこの出身かはわかりませんでした。
ただ、2023年現在17歳の菅原さんですが、何とご両親はまだ30代だとか。
菅原さん曰く、父親が39歳で母親が37歳だそうです。
ということは、お母さんが20歳の時に生まれたということになりますね。
これは、乃木坂の番組などで度々話題となっていましたが、『ニンチド調査ショー』に出演した際に改めてその話題に。
フットボールアワー後藤輝基さんから「お父さん、いくつ?」と聞かれると、菅原は「お父さんまだ30代…」と回答した菅原さん。
その場にいた霜降り明星・せいやさんや長嶋一茂さんも驚いていました。
ご両親がこれだけはやく結婚されたということは、おそらく職場で知り合ったとかではないでしょう。
学生時代からの知り合いとか幼馴染だった可能性が高そうですよね。
そうなると、菅原さんが千葉県出身ということはご両親も元々千葉県人同士だったのかもしれませんね。
ずっと幼馴染で関係があったなら、早い時期に結婚をしてもおかしくありません。
これに関しては、今後何かの番組であっさり明かされることもありますので、要注目ですね。
菅原咲月さんの家族構成は?
菅原家の家族構成ですが、菅原さんは1人っ子であることを公表しています。
よって、兄弟や姉妹はいません。
一時期、競馬の騎手の菅原明良さんがお兄さんではないか?という噂もありましたが、菅原という名字と千葉県出身以外の共通点はなく、結局デマでした。
ちなみに、菅原さんの自己紹介の1フレーズ「さ〜つきちゃ〜ん!」は、菅原さんのお母さんが考案したものでだとか。
また、同じく5期生の井上和さんによると、菅原さんのお母さんは井上さんと初対面を果たした際、井上さんを急に「にゃんにゃん」と呼び始めたそう。
突然そう呼ばれて驚いたようですが、嬉しかったと語っていました。
前述したように兄弟などはいませんが、その分母親との仲の良さが伝わってきますね。
お母さんも菅原さんに似て明るいキャラなのでしょう。
余談ですが、菅原さんは料理が苦手なようで、「乃木坂工事中」での料理企画では幼少期に母親の手伝いをあまりしてこなかったことも判明しました。
これは想像ですが、もしかしたらお母さんとは友達のような関係なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、菅原咲月さんのハーフ説の真相や両親、家族構成についてまとめました。
改めてまとめると、菅原さんはハーフやクオーターでもなく生粋の日本人、兄弟尾はおらず1人っ子です。
2022年の5期生楽曲「バンドエイド剥がすような別れ方」ではセンターも務めた菅原さん。
今後さらに飛躍しそうな予感がします。
5期生、菅原さんの今後に期待です!