2022年9月に加入した日向坂46の4期生。
10枚目シングル「Am I ready?」でも4期生楽曲「見たことない魔物」が収録されるなど、その勢いは止まりません。
その中で、今回は正源司陽子さんを取り上げます。
正源司さんの出身中学や高校、実家、家族構成などについて見ていきましょう。
正源司陽子さんの出身中学・高校はどこ?
まずは、正源司さんの出身中学について。
正源司さんの出身中学校は、大阪府 金蘭千里中学校です。
こちらは、私立の共学校で中学受験で入学しています。
中学1年生の時には、中学生や高校生のアイデアを表彰する「ナレッジイノベーションアワード」の中学生アイデア部門で優秀賞を受賞。
中学時代も吹奏楽部に在籍して、部活動に打ち込みフルートを担当していました。
また、コンクールにも出場しており、中学3年生だった2022年2月に行われた「三木楽器 中学生高校生 管打楽器ソロコンテスト」の大阪大会で7位に入賞しています。
この当時からアイドルに憧れていましたが、アイドルになるには現実的にむりかなと思うようになって諦めていたとか。
最終的には夢を諦めず、日向坂に入れてよかったですよね!
続いて出身校ですが、大阪府 金蘭千里高校です。
こちらは偏差値62となっており、やや難関。
ただ、同校は高校からの募集のない完全中高一貫校ですので、エスカレーター式で入学したことになります。
いずれにしても、中学も受験で入ったのですから難関校に合格していてもおかしくありませんね。
また、この高校は部活が盛んなことでも知られていますが、正源司さんは中学から引き続き吹奏楽部に在籍しフルートを担当していました。
そして、高校1年生だった2022年9月に日向坂46の4期生オーディションに合格しています。
坂道グループは、地方出身者は上京することが合格の条件であるため大阪在住だった正源司さんも当然上京しなくてはなりません。
それにより、高校も転校する必要がありました。
転校先は、目黒日本大学高校の通信制課程が有力とされています。
こちらは芸能人御用達の高校で、坂道グループでも多くのメンバーがここに通学しています。
例えば、乃木坂46の久保史緒里さん、中村麗乃さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、金川紗耶さんなど人気メンバーが多数ここを卒業しました。
ですので、正源司さんも目黒日本大学高校に転校した可能性が高いですね。
正源司陽子さんの実家・地元はどこ?
兵庫県出身の正源司さんですが、より詳しい地元の情報や実家の情報についてもみていきましょう。
まず地元に関してですが、正源司さんの出身小学校は芦屋市立山手小学校とされています。
こちらは、兵庫県芦屋市内の公立校。
小学校は学区で振り分けられていますので、この小学校に通っていたということは、正源司さんの実家は兵庫県芦屋市ということになりますね。
実際、実家は芦屋市内の高級住宅街にあると言われており、そのため正源司さんはお金持ちのお嬢様ではないかとも言われています。
もっとも先ほどご紹介いたしました正源司さんの出身校・金蘭千里はお嬢様学校としても有名です。
中学校の入学金は240,000円 、授業料は659,000円のようですので、確かに中学の段階でこれだけのお金を子供に出せるというのはご家庭が裕福でないと難しいですよね。
正源司陽子さんの家族構成は?
正源司陽子さんの家族構成は、ご両親とお姉さん、そして陽子さんの4人家族です。
正源司家は音楽一家で、父親はピアノ、母親はヴァイオリン、姉はチェロを演奏しているとか。
正源司さんがフルートを始めたきっかけは、中学受験のため学校見学に行ったら吹奏楽部の方に『こっち来て〜』って誘われ、そこでフルートを吹いたところ、初めてなのに音が鳴り『天才!』って褒められたことのようですが、ご家族が音楽一家なだけあり音楽の才能が元々あったということなのでしょうね。
ちなみに、褒めてもらえたことで、「私、天才なんだ!」と思い、そこへの入学を決めフルート始めたという天然エピソードも。
このほのぼのする感じもなんだか「お嬢様感」があります。
坂道グループには元・乃木坂46の桜井玲香さん、元・欅坂46の菅井友香さんや守屋茜さんなどガチお嬢様がたくさんいますが、正源司さんもお嬢様キャラとして認知されていくかもしれませんね!
まとめ
今回は、日向坂46の4期生・正源司陽子さんの出身中学や高校、実家、家族構成などについてまとめました。
4期生の勢いはとてもすごいので、正源司さんもこれからもっと活躍してくれることでしょう。
4期生、そして正源司さんの活躍に期待です!