2023年1月に加入した櫻坂46の3期生。
6月28日に発売された6枚目シングル「Start over!」では3期生の楽曲が2曲も収録されるなど、その勢いは止まりません。
今回は、その中から小島凪紗さんを取り上げます。
小島さんはvlogで雪景色の中ピアノを披露したことが話題となりましたが、県の大会で好成績を残しており、さらにはテニスでも好成績を残していたことがわかりました。
ということで、今回は小島さんの大会での成績など彼女のスペックをみていきましょう。
目次
小島凪紗さんはテニスで全国大会に出たことがある?
小島さんは、全国中学テニス選手権大会の長野県予選団体戦に出場しています。
時期は公表していなかったものの、団体戦で全国大会に出場したことがあると小島さん自身が公言しています。
小島さんは、家族の影響で小学2年生から中学3年生までテニスをやっていました。
また、小島さんが通っていた屋代付属中は大会で優勝や準優勝をしており、テニスが強いことがわかっています。
もちろん同姓同名と言う可能性もゼロではありませんが、本人の証言などもありますので全国大会に出場したのは小島さんとみて間違いないでしょう。
小島凪紗さんはピアノのコンクールで賞を取ったことがある?
テニスで全国大会に出場した経験を持つ小島さんですが、ピアノのコンクールで賞を取ったこともありました。
しかも、県の大会で優秀賞を3回も受賞しているとのこと。
こちらも小島さん本人が公言しています。
そのうちの1つは、長野市のピアノコンクール。
優秀賞を受賞しました。
そもそもなぜ小島さんがピアノが上手なのかと言うと、小島さんは幼稚園からピアノをはじめていたからです。
2022年3月まで習っていたそうですので、約10年ほど習っていたことになります。
10年も習っていれば、うまいのも納得ですよね!
とはいえ、才能がなければ賞を取ることはできません。
10年も続けてきたこと含め、小島さんにはピアノの才能があったということでしょう。
vlogで雪景色の中ピアノを披露した際には、その腕前がとても話題となりましたね。
欅坂時代からポイテンシャルが高いメンバー揃いのグループですが、3期生も例外ではなく逸材揃いです。
今後ライブはもちろん、個人仕事としてピアノを披露する機会もあるのではないでしょうか?
テニスの全国大会に出場したのはいつ?
前述したように、小島さんはテニスの全国大会に出場した経験があります。
いつ出場したかですが、2019年です。
2019年と判明した理由は、この年のメンバー表がネット上で発見されたからでした。
本人は2019年とは言っていませんが、小島さんは2023年4月から高校3年生。
ですので、2019年は中学2年生ということでちょうど時期が一致しますね。
よって、小島さんがテニスの全国大会に出場したのは2019年とみて間違いないでしょう。
櫻坂46の3期生は2022年6月にオーディションを開始しました。
つまり、全国大会に出場した3年後にオーディションを受けたことになります。
そのままテニスを続けていれば、アイドルではない道もあった可能性もあったことでしょう。
それだけに、ここで櫻坂のオーディションを受けたというのはとても大きい決断だったように感じます。
しかし、小島さんは小さい頃からアイドルが好きだったそうです。
オーディションに合格したことについて、ブログで以下のように語っていました。
「幼稚園の時はただ見よう見まねで真似して歌ったり踊ったりしていたのに、今では自分が櫻坂46としてステージに立っているのが本当に夢見たいです。
私の大好きなアイドルはどんな時でもキラキラと輝いていて、私に笑顔や日々の生活のパワー、勇気を与えてくれます!そしてこの煌めきはアイドルにしか出すことのできない最強の武器だと思っています」
小島さんにとって、櫻坂に加入することは夢だったのですね。
テニスとダンスは違いますが、今後もキレキレのダンスでファンを魅了してほしいです。
ピアノコンクールで賞をとったのはいつ?
前述したように、小島さんはピアノのコンクールで3回受賞した経験があります。
受賞した時期全てはわかりませんでしたが、1つは小学生2年生の時でした。
それが初めての受賞なのかどうかは不明ですが、2022年3月までピアノを習っていたことを考えますと小2以降に受賞した可能性も十分ありますね。
ピアノというと、小林由依さんも4歳から15歳までの11年間習っていました。
また、乃木坂46の元メンバー・生田絵梨花さんなど坂道メンバーでピアノを習っていたメンバーもいます。
生田さんも小林さんも音楽の才能がありますので、小島さんにも期待ですね!
まとめ
今回は、櫻坂46の3期生・小島凪紗さんのピアノやテニスの腕前、成績についてまとめました。
逸材揃いの3期生。
今後もどんどんその才能を発揮していってほしいですね!