2023年1月に加入をした櫻坂46の3期生。
欅坂46から櫻坂46へ改名してから初めての新メンバー加入となりました。
今回は、その中から遠藤理子さんを取り上げます。
遠藤理子さんの出身中学や高校について、また東大という噂がある理由など、遠藤さんについて掘り下げていきます。
遠藤理子さんの出身中学はどこ？
まずは、遠藤理子さんの出身中学についてみていきましょう。
結論から言いますと、遠藤さんは大成中学出身である可能性が高いです。
その理由ですが、さいたま市立大成中学の表彰の記録にて、平成30年(2018年)9月22日 1年3クラス 遠藤理子(えんどうりこ) H30第6回夢の森アンサンブルコンテスト ブロンズドリーム賞(クラリネット五重奏）という記載がありました。
こちらは、2018年に満13歳(12～13歳)となります。
2023年現在、遠藤さんは17歳ですので、年齢的な部分と出身地的な部分で一致します。
ただ、遠藤さんの特技はドラムです。
お披露目時の自撮りVlogで、櫻坂46の楽曲「なぜ、恋をして来なかったんだろう？」のドラム練習に1ヶ月間取り組む様子などが映っていたことでそれが判明しています。
一方、クラリネット五重奏は、一般にクラリネット1本と弦楽四重奏(2本のバイオリンと1本ずつのヴィオラ・チェロ)から成るものを指すものであり、ドラムは入っていません。
現状遠藤さんがクラリネットも特技として挙げてはいないため、この遠藤さんは別人の可能性もあります。
もちろんクラリネットとドラムどちらもできる可能性もありますので、もし同一人物なら遠藤さんの出身中学は大成中学ということになりますね。
遠藤理子さんの高校はどこ？
遠藤理子さんの中学は大成中学校の可能性があるのですが、高校はどこなのでしょうか？
こちらに関しては、有力な情報はありませんでした。
ただ、メンバーが学業と兼務する場合、基本的に都内の学校に通うケースが多いです。
平手友梨奈さんや乃木坂46の遠藤さくらさんなど多くの坂道グループのメンバーが通っている目黒日本大学付属高校も東京都にあります。
グループんでの活動と並行して通うのなら、やはり都内の学校に通った方が便利ですよね。
地方での学校ですと仕事に支障が出てしまう可能性もありますし、だからこそ地方出身者は上京するように言われているのだと思います。
ですので、高校に進学したのなら都内の高校に進学した可能性があります。
ただ、遠藤さんは埼玉県出身です。
埼玉と東京は比較的近いので、埼玉の高校に通っている可能性はありますね。
遠藤理子さんで検索すると「東大」が出てくるのはなぜ？
遠藤理子さんは、東大生であるという説もあります。
結論から言いますと、こちらはガセです！
これは、「遠藤理子」で検索すると「東大」が出てくるのでそのような噂が出たのですが、この検索でヒットする遠藤理子さんは同姓同名の別人。
ちなみにそちらの遠藤さんは実際に東大生で、理科Ⅲ類に進学したそうです。
もっとも遠藤さんは2023年4月現在17歳。
現役高校生ですから、大学すら進学していません。
今後、大学に進学するかどうかも今のところ不明です。
でも、同姓同名で間違われるケースも結構ありますよね！
遠藤理子さんのクラリネットの腕前は？
前述しましたように、遠藤さんは大成中学の吹奏楽部出身だった可能性があります。
この遠藤さんが同一人物だった場合、クラリネットの腕前は相当なものであったと言えるでしょう。
埼玉県吹奏楽コンクールの記録に名前があったからです。
先ほども触れましたが、コンクールに出場し表彰された経験まであるというのは相当な腕前ということですよね。
少なくとも、部活内ではかなり優秀だったということでしょう。
しかしながら、これはあくまで大成中学の吹奏楽部の遠藤理子さんの成績です。
こちらの遠藤理子さんと櫻坂46の3期生・遠藤理子さんが同一人物であるという完全な証拠はありません。
ただ、学生時代のエピソードは番組やコンサートなどの何気ない発言から判明するケースも結構あります。
遠藤さんはまだ加入して間もないので、今後これに関する新情報が出てくるかもしれませんね。
まとめ
今回は、櫻坂46の3期生・遠藤理子さんの出身中学や高校について、東大という噂がある理由などについてまとめました。
改めて情報をまとめると、中学は大成中学の可能性あり、高校は不明、東大はガセです。
いずれにしても、ドラムを叩けるのは事実ですし、音楽的才能があるのは間違いなさそうです。
遠藤さんの今後の活動に要注目です！
